キャロムさんの結婚式(後編) / キリバットゴダ ■ スリランカ遠征編[33] 結婚式の豪華料理 | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。

 

 

『カレー探偵事務所』 開設9周年記念事業


 

◆◆ カレー遠征 2018 夏

 『やみちゃん、光輝く島へ往く!』 編

 

 

第33

 

 

「・・さあ、腹いっぱいご馳走を食べよう!

 

 

 

 

 

キャロムさんの結婚式。

 

 

 

 

 

占い(※前回の随筆[32話]を参照)などの間はタンビリ(キングココナッツ)を飲みながらフルーツ、カダラ(ひよこ豆)を愉しんだ。

 

 

 

 

 

さらには、グァバジュースが出てきて、

 

 

 

 

 

スープにポテトなども。

 

 

しかしながら、ここで食べ過ぎてはこの後のメインが食べられなくなるので控えめに。

 

 

 

 

 

こちらがメインのスリランカン・ビュッフェ。

 

順に見ていこう。

 

 

 

 

 

 

まずはパスタに、ライス3種。

 

 

 

 

 

チキンカリーは気合いの入った仕上がり。

 

 

 

 

 

定番パリップに、チョプシーに魚フライもあった。

 

 

 

 

 

ハールマッソー(小魚)が入った豪華なブリンジャル(ワンバトゥ)モージュ。

 

見ただけで美味いのが分かる。

 

 

 

 

 

カロリーは気にしない。

 

 

生カシューを贅沢に使ったカリー。

 

こういうのは現地ならでは。

 

 

 

 

 

ブラックペッパーがガツンと効いたポークカリーも素晴らしき哉。

 

 

 

 

 

 

副菜いろいろコーナー。

 

 

 

 

 

どれもが手のこんだ名品、逸品揃い。

 

 

 

 

 

盛り付け例(その1)。

 

 

ビュッフェのすべてをコンプリートするには、いったい何巡しなきゃならないのだろう?

 

 

 

 

 

盛り付け例(その2)。

 

 

食が細いと機会損失が著しいね。

 

 

 

 

 

 

相席していた”良い感じ”なお父さん(お爺さん?)たち2人。

 

仕草など、なんだかいちいち可愛いらしく感じるのが不思議。

 

 

彼らはシンハラ語オンリーなので言葉はまったく通じなかったけれど、ともに美味しいものを食べれば喜びは共有できる。

 

 

 

 

 

 

やがて新郎新婦がお色直しをして再登場。

 

 

 

 

 

 

そうなるとスヰーツは別腹、デザートコーナーへ。

 

 

 

 

 

スリランカの伝統的なデザートというよりは、現代的なケーキやプリンなどが多かったかな。

 

 

 

 

 

そんな中、ワタラッパンを見つけたので、腹パンになりながらも1Pいただいた。

 

 

 

 

 

 

その後は例によってダンス!ダンス!ダンス!

 

 

 

 

 

 

一族郎党、老若男女が深夜0時頃まで踊り狂ったのだった。

 

 

***

 

 

バスに乗り、下宿先(キャロムさんの実家)に着いたときは3時をまわっていたが、パックツアーなどでは到底不可能な、実に貴重な体験をさせていただくことができて心から感謝している。

 

 

 

 

次回予告

「アンマー(母)の食卓(その1)」

 

 

***

 

 

 

※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。

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