ども、カレー・チックピー、やみちゃんです。
<チャナ欠乏症>
チャナ欠乏症がどんどん進行し、フェーズ2に達したようだ。
フェーズ1 なんかわからんけどイライラする
フェーズ2 め○い、動○、息○れ
フェーズ3 嘔○、下○、脱○
とはいうものの、病に対する自覚が足りない、いいかげんな私。
10/23(日)にD○Lレストラン(射水市)に行き、日替わりに「アンダーチャナ(チャナ&卵)」があることを知りながら、Sランチを食べた。
その際、ポールとチャナマサラ自作(※過去記事、病みカレー体験記2を参照のこと)について談笑。
ポール「そんなに簡単に旨いカレーができたら、私たちプロがいらなくなりますからねえ(笑)」
というねぎらいの言葉をもらった。
また、翌10/24(月)はシャ○グ○ラ(高岡市)にてカリーセットランチを食べた。
J氏は不在だった。
この店のカリーセットランチにはカレー3種が付いている。
この日は「チキンパラク、アルバイガン、ジンガマサラ」だった。
辛さ普通にしたが、他店の中辛はあるのでちょうど良かった。
とどのつまり、チャナマサラは食べなかったのだ。
<応急措置>
さすがに10/25(火)、つまり今日。
私は起床時から体調が芳しくなく、頭が重かった。
奥歯の周囲も腫れぼったい。
私「・・・そろそろ、ダメか」
私はチャナ欠乏症の発作(チャナマックス)を覚悟した。
なぜなら、今日は外出する時間が無く、またチャナマサラを自作する時間もなかったからだ。
私「・・・いや、待てよ? そうだ、その手があったか・・・(ニヤリ)」
先日やま○で購入しておいたレトルトカレーを思い出したからだ。
<コヒヌール・ひよこ豆のカレー>
辛口、300g。
無添加。
販売価格445円。
着色料、保存料、化学調味料は使っていないし、砂糖も不使用。
すばらしい。
チャナとタマネギ、しょうが、ニンニク、スパイス各種のみ。
私「さて、煮るか・・・チャナマックス発動までに間に合えばいいが」
3分後、私は震える手で皿によそった。
できたーーーーーー!
私「うおおおおおおおおおっっ!!!!!」
ここからのことは、あまり記憶がない。
無我夢中で食べた。
とにかく切羽詰まっていた。
チャナ豆の含有量、充分。
D○Lやカシ○ール(射水市)のチャナマサラとほぼ同量で、豆中心。
ホクホク感、充分。
むしろ、何度も煮なおしていないためか、店で食べるものよりもホクホク感が強く、スパルタンな食感。
タマネギ感、ゼロ。
どこに入っているのか分からない。
チャナに絡みつく感じはなく、むしろチャナ以外には汁(シャバシャバ)しかない。
スパイス感、強い。
インディアン指数90のインインなカレー。
辛さ、結構辛い。
辛口だけあって辛いが、全然余裕。(※デ○ーのブラックカシミールよりは弱い)
もう一度買うか?
たぶん買わない。いわゆるレトルトっぽい味付けでまとめてあり、具材だけがチャナに変わった感じ。ソースの味がチキンカレーと変わらない。
しかしながら、とりあえずは応急処置としての効果はあったようで、私は体調が回復し、元気になった。
チャナマックス発動は回避された。
もし発動していたら地表は焼き尽くされ、7日間は鎮火しなかっただろう。
世界は救われたのだ。
<豆を求めて>
赤エンドウの塩ゆでが食べたい。
チャナ欠乏症にも効果があるらしいのだ。
私は赤エンドウを探し求めて街をさすらっていた。
私「・・・ない、無いよう。なんでみつ豆には入ってるのに店には売ってないの? なんでオハジキは売ってるのに赤エンドウは売ってないの?」
そんな中、Twitterのフォロワー方々から、貴重な情報を頂いた。
Aさん「富山市中央通りの松木商店にありますよ」
Bさん「通販サイト豆平を経営している富山市の志満屋商会にはありますよ」
おおおおおおおっ!
ありがたい。
やみちゃん、文明の利器を手に入れ、貴重な情報と友を得た。
購入したらまた報告したい。
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