古舘伊知郎トーキングブルース2021へ行ってきました。



常時のマスク、体温検査、消毒をして、いざ入場!(ゴング🔔)

個人的に今回のトーキングブルースは、
新宿LOFTで開催された『戯言』ぶりに、古舘さんの生の話芸を聴けました。


戯言の時はライブハウスだったのですが、
今回は会場が大きかったからか、
照明にすごくこだわっているように感じました。
あの場面🍑では特に、照明で遊んでる感じが楽しかった(≧∀≦)♪


また『アントニオ猪木実況講談』も、
古舘さんの話芸と照明で、
お客さんの脳内の映像に声をつけて実況している、無声映画を愉しんでいる感覚になりました。
実況講談であり、弁士古舘伊知郎!


落語、講談、浪曲とはまた違った、
「実況講談」という古舘さんしか出来ない新たなジャンルの話芸を生で体感できたのは、ほんとうに幸せでした。

これから東京以外の全国津々浦々、
トーキングブルースのツアーへ行かれる古舘さんが、各地でどんなブルースを響かせるのかとても気になりますね!👀✨
今日の公演は、その幕開けとして客席から心の中で「いってらっしゃい」という声援を送れたような気がしました(๑・̑◡・̑๑)







「人は変わりながら生きていくしかない」


🔔🔔🔔