私は数年前まで
スーパーウルトラ超ネガティブ人でした。
でも、その時は気が付いていなかったんですよ。
自分では
いやむしろ、確かに考えこんじゃう性格だけど
明るいほうじゃないかなぁ。とまで！
とまで！考えていたんです。
今となってはすげぇなぁ。とさえ思います。
気が付かないもんなんですねー。ホントに
（；´-｀）ｑ
今は、前ほどネガティブではないと思っています。
何故なら
ある日、発見したから。
自分の心の裏側に住み着いている
怪獣ネガティを。
こいつが、なにかというと
さっと出てきて、私を落ち込ませてたんだ。
いまでもこいつは私に住み着いてるけれど
もう大丈夫。
私はこいつの弱点を発見したのだ。
（￣ー￣）
ネガティは、
なぁんだ。話せばわかるイイやつだったんだ。
意外とお人よしの怪獣だったんだよ。
見つけられない時には悪さもしたけど
今はライバル関係さ。すっかり仲良しだよ。
今日もネガティと話をしたよ。
私は今日、久しぶりの完全オフですごく嬉しかったんだ。
「勉強しよう！」「課題のマインドマップが描けるなぁ！」
「ゆーっくりのんびり」
そしたらオーマイガッツ
気が抜けちゃったんだろうか、まさかの発熱。
ぇえ～。
しかたなく布団にもぐりこんださ。
一日、うとうととしながら読書。
さっき、ようやく起き上がった。
一日寝ていたせいか、薬が効いたのかすっきりしている。
アーア、セッカクノ一日、大事ナ休日ガ無駄ニナッチャッタネェ。
ネガティの声がした。
あっ！見つけた！
枕もとの本の上でぴょんぴょん跳ねてやがる。
「ふふっ。そうかな。」
わざと余裕の笑みをみせてけてやろう。
エッ？ダッテソウダロ？休ミ楽シミニシテタロ？
「ふふふふ。違うんだよぅ。私はなぁ！一日ゆーっくりのーーーんびり
ゴロゴロと休日を超！エンジョイするのもいいなぁと思ったんだよう～。」
ナンダッテ？ダダ、ダッテ、勉強モ課題モ、出来ナカッタジャナイ！
「うふふ。時計を見なさい。今は8時。」
ホ、ホラ。モウ夜に、ナッチャッタジャナイカ！
「一日ゆっくり寝られたので気力は十分！
あと3時間は余裕で机に向かえるものー(・∀・)
さらに！布団の中で考えを暖めていたから新しいアイデアもあるのさっ！」
ア！クッソー！ヤラレタ！
チクショウ！無理スンナヨー。バーカ、バーカ！
可愛い怪獣は消えていった。
私はこの憎めない奴が好きなんだ。
こいつに気が付けたから、今の私がいる。
さ、
勉強に取り掛かろうかなぁ。
(*´ω｀*)
あなたの中にネガティはいますか？
お話したこと。ありますか？
