さてこんなにも脱力しておりますのは、先日24日、お芝居と音楽ライブの融合したステージを魅せるユニット・奈奈色さんの７周年LIVEに呼んでいただきましたところからでございます。
いやはやゲストの方々も豪華でして、
タンゴやムーディーな楽曲に乗せてミュージカルのようなお芝居仕立てのようなバンド曲を披露する階下楽音座さん。サックスも豪華です。
圧倒的な歌唱力と演奏技術をお笑いに全力投球してるかのようなロイヤル嫁姑さん。生粋のエンターテイナーです。
私と言えば演目は『人魚奇譚』、今回のような記念ライブはアルコール無しで！と臨むも、なぜかかえってセリフ噛みまくる、という体たらく。潤滑油が必要でした…
この日の奈奈色さんの演目は、落語家への夢を諦めた男が師匠の葬儀で不思議な体験をするハートウォーミングなお話し。挿入曲のカッコよさも相まって７周年にふさわしいステージでした。
呼んでいただいた奈奈色さん、共演いただいた皆様、ご観覧くださった皆様、お店の皆様、誠にありがとうございます。そして７周年おめでとう！
※
近所の居酒屋の常連さんと話していたとき、「歯医者って麻酔がまず痛いよね」と言われちょっと驚き。
私も数年前に久しぶりに歯医者に行ったら、まず歯ぐきにゼリー状の麻酔を塗られて、そのあと注射の麻酔を打たれましたが、まったくと言っていいほど痛みがなくて、科学の進歩に驚いたのです。
その話をするとこれまた驚いてらして、
嫌がる顔を見るのが好きな医者だとか、この医者は最新の麻酔を知らないとか、お安いコースを選んだのとかいろいろ推測しましたが、結論は「病院によって異なる」に落ち着きました。
さて先日は健康診断。バリウムを含んでツイスターゲームという体張った系のバラエティー番組を毎度やらされるのですが、
だいたいバリウムについて話すと、脊髄反射的に「バリウムまずいよね～」と返す人がいるのですが、
私的には甘さ控えめの飲むヨーグルトみたいな味でそんなにマズイと思わないのですが、
嫌がる顔を見るのが好きな医者だとか、この医者は最新のバリウムを知らないとか、私の味覚がお安いのだとかいろいろ推測しましたが、結論は「病院によって異なる」に落ち着きました。
今回はやたら上下回転が多かったです。横回転は頑張れますけど、上下回転はなかなかコワイです。気を付けの姿勢で逆立ち。
「はい、我慢してください！」って、よくぞリバースしなかったものです。
嫌がる顔を見るのが好きな医者だったのでしょうか。
検査したらお寿司屋さんのお食事券をもらいました。バリウム直後で食欲は今一つでしたが美味しかったです。
これも「病院によって異なる」ってことでしょうか。
そんなわけで来月は東京遠征します。
お気が向かれたらよろしくお願いいたします。
私は一番手17：30から演奏します。
「東京観光ならぜひこれを喰え」って情報も大歓迎です。
ダダマの渦潮祭 Vol.22
〜 矢面に立て！ 〜
2022年10月15日(土)
荻窪 Doctor's BAR
open17:00 start17:30
charge ￥2000＋1D(￥500)
闇色鍵盤
泡盛加賀利
ナベタツ
膨張番長
脱法超電磁高橋
守山ダダマ