いつも身体が火照るし、タイミングがなかなか合わずおっぱいを吸ってくれないとすぐぱんぱんになるし
母や旦那に見てもらっての初めての育児生活はとても辛かったです。
はじめの1ヶ月検診の時。
長女の体重が思った以上に増えずミルクを与えるよう指示を受けました。
母乳育児を希望していたのですごく悲しかった記憶があります...
最初の育児だったから変にこだわりがあったんですよね。
母乳が出ていないと思っていたけど今思えば上手く飲めない子だったのかなぁと思います。
搾乳してたくさん出ていたので。
そして、保育園に本格的に預けるって時もすごく葛藤しました。子供と一緒にいたい、でも仕事もしなければならない。
でもその間もスタッフとのトラブルだったり、お店が増えたりして仕事がどんどん忙しくなっていくのと同時に育児に追われる毎日。
旦那もよく長女の送り迎えやミルクやごはん、お風呂や寝かしつけをやってくれていました。
朝相変わらず起きずで保育園の送るのが出来ないこともあってそれでよく喧嘩をしました。
お店が増えるのと同時に銀行から借入をする為その額が増える度に喧嘩も増えた気がします。
俺は借金を背負っているんだ!それだけ責任を負っているんだ!
といつもプレッシャーを掛けられていました。
「俺だけが抱えている」
金銭面は全部彼に任していたので詳細をしらなかったのですが(それが後々問題となる)
その時私も連帯保証人だったわけであってお前だけじゃないだろうって感じでしたがね。
スタッフとの関係は、スタッフは1円でも多くもらいたいと思っていて経営者側は1円でも安く働いてもらいたいと思っている時点で合わないのは当然だと。
とにかく、育児と会社経営ピリピリで安らぐ日はなかったですね。