地震に なくした手袋に 凍結通行止め

朝、子供たちにスキーをやらせようと

静岡へ向かう車中（うちからまだ、１キロもないような場所で）

あっ、車揺れてない。なんで？

と主人の一言に、

ほんまやな、なんでやろ？

と、地震情報を調べたら、

揺れてましたね。

２度目の強い方は、車が走っていたからか、気づきませんでした。

大丈夫かなあ。震源地近いで。

との私の心配をよそに、ぐんぐん進む、うちの車。

結局、静岡は裾野につき、

いざ滑ろうと、板を借りたりしたあと

主人の手袋は無くすわ、

チケット落としたかも？とオロオロするわ（主人が）

予定していたスキー教室は満員だわ

これに、何１０分つかったでしょうか。

チケットは見つかり、手袋は購入し

やっとゲレンデへ。

しかあし、雪がズンズン降り始め、

こりゃヤバいかも？なんて言いながら

１５:３０くらいまで、遊んだけど、場内アナウンスで

雪が道路上に積もり、チェーンをまいて…

と聞こえてきたので、帰ろ！とすぐ用意。

しかし、すでに駐車場も真っ白。

やばいなあと、下山。

ゆるゆると、順序よく降りてきたのに、

ピタリと車が止まり、渋滞に…。

ほんの少し進んだものの２時間、そこにいました。

なんで進まないんだろ～？と話していたら、やっと警察官登場

「道が凍結していて、曲がり角で大型バスが横転してまして、いつまで続くかわからないんですよね。実質通れませんから。反対の道も、降りてしまえば雪は溶けてるんですが、チェーンだし何とも言えないから、おまかせします。」

と言われ、

どうする？反対側は、割と急な上り坂…。

でも、いつ動くかわからない…と、反対側から帰ることに。

すると、反対側の坂道には、何１０台もの、トラックや車が路肩に突っ込んで止まってました。

途中にも、止まってる車やぶつかった車を見て

不安がってた子供たち。

チェーンだから、車がガタンガタンとうるさいから、不安に拍車をかける。

ずいぶん降りてきたら、雪はなくなり、やっとチェーンを外して走行。

スーパー銭湯に入って食事して帰るつもりが、

牛丼とハンバーガーを買って帰り、うちで食べることに…。

あ～。運転はしてないけど、スッゴく疲れた。

とにかく寝ます。

色々あった長い１日も終わります。あ～。疲れた

明日は、ゆっくり眠りたいなあ。