「53歳で早期退職」に、ご訪問いただきありがとうございます
令和5年3月末に退職して、再就職もせずに現在にいたります
仕事については、余程のこと(お金がない🥲)がなければ、もうしないと思います
仕事を辞めようと思った経緯について、過去に少し触れました
前の記事がこちらです
いろいろ書きましたが、実際のところ
何で辞めるんだ?
って思う人のが多いのでしょうか?
四十にして惑わずと、孔子も晩年に言ったと言われています
これは、四十歳にもなれば、道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなるということみたいですが、四十歳のころは迷っていたと思います😅
大小いろんな理由があって、その理由が絡みあったり、無関係であったりとします
思い出したことを書いていますので、以前の記事と前後することもありますが、ご了承ください😌
自分の得意なことと苦手なこと
自分の得意なこと(苦にならないこと)や苦手なことが、何となくというより、ほぼわかってきたということがあります
若いときは、いろんな部署で仕事をしていましたが、年齢をかさねて役職や経験の関係からある程度、勤務する部署が固定されてきました
その中で、
ちょっと自分の性格には合わないな
とか
このあたりの仕事は苦手なんだよね
が、はっきりわかってきました
その中で、あらためて転職するほどではないけど、
あんまり長く(定年まで)仕事はしたくない
と思うようになりました
40歳も越えていますし、妻子もいますし、転職を考えることもなかったです
仕事をしたくないなという思いは、以前にも少し書いてますので、見て頂いたら嬉しいです
(勤務状況、今後の健康、新人教育、年齢など)
辞めたらタダのおじさんである
勤め人は、仕事は職場でするものです
ちょっと調べてみると、
職場とは、会社や工場などで、人が勤めて執務、作業をする場所のこと
また、仕事場は、人が作業している場所のことで、会社や工場に限らず、 職人さんなどが仕事をする部屋や場所は「仕事場」であり、「職場」とはいわないそうです
会社の人とは、仕事の目的は同じですが、場でつながっているだけだと思います
ですから、異動して場(部署)が変われば、昨日まで、いつも顔を見ていた人とも、ほとんど会うこともないし、連絡を取ることもありません
そして、上司はいろいろと指示をして、無駄、有益に関係なく、その指示に従いますが、それは相手が私より、役職が上だからです
人徳が私より上とか、金持ちとか、賢いとか、優しいとか、すべて関係なく、役職が私より上と言うことだけです
だから、私は頭を下げます
そして、偉くなっても退職したら、タダおじさんだし、私も、タダのおじさんです
余程、仲が良かったとか、お世話になったとかなければ、道ですれ違っても声もかけないと思います
(石でも投げつけたい者は2、3人いますが☺️)
そんなおじさんに、頭を下げたり、いろんな対応するのが、時間の無駄のような(もう充分しました😅)
おじさんだけでなく、いろんな人に頭を下げたり、丁寧にお願いしたり、疲れますね😅
そういった面倒くさい、煩わしい関係をなしにしたくなりました
少しでも早く若いタダのおじさんになりたかった
結局、家族が大事かな
家族が必要だとか、いいものだとかは、それぞれの価値観になると思います
仕事と家族の関係
特に金融関係ですごく有名な神田昌典氏
その神田昌典氏の小説のこちら
この本は起業とありますが、起業していない、起業するつもりがない私でもすごく良かったです
内容は、起業して商材売れるタイミング、事業の成長と失敗から起こる家族との関係
起業ビジネスのノウハウを小説としてわかりやすくストーリーを通じて学べることができ、仕事と家庭の密接な関連が、わかります
私の偏見かと思いますが、少し前の時代まで役職が上の人は結構、家族仲が悪いと噂になってました😅
まぁ、いわゆる家庭をかえりみないですね
後、仕事での代わりの人はいるけれど、家庭での代わりはいません
よく仕事での代わりないとか言う人がいますが、そんなことはありません
組織だから、社長がいなくても大丈夫でしょう
忙しいなら、少ない人で仕事を回します
皆さん、コロナのときにあらためて認識したと思います
しかし、父、夫がいなくても、家事や子供関係は何とかなりますが、代わりはいません
今回の話は、以前お話してなかったことをお話しました
今回は、このあたりで失礼します
ご覧頂きありがとうございました
訳ありの代わりもありません☺️