早期退職してから、読書の時間も増え、以前読んだ本をあらためて読んだりもしています
今回、ご紹介する本は、退職前に読んだ本です
安達裕哉
「仕事ができるやつ」になる最短の道
私は安達裕哉氏を、すごく尊敬しています
もちろんお会いしたことは、ありませんが😅
こんなにいろいろと仕事について考えている方がいるのかと、ただただ驚きです
話は、仕事のやり方、取り組み方、コミュニケーションなど多岐にわたります
私が20代、30代にこんなブログや本に出会っていたら人生変わっていたと思います
私はもう早期退職して仕事はしないつもりなのですが、仕事をしているときは、部下の指導やコミュニケーションなど、いろいろ参考にしました
人気ブログの「Books&Apps」は、毎日のように見ていました
著書のまえがきには
〜人類史で初めて「仕事のやりがい」で悩む現代の人々〜
自分の選択で仕事が選べるようになったのも、18世紀の市民革命以降のことであり、数千年以上ある人類の文明の歴史から見れば近代以降のわずかな期間にすぎない。
我々は、人類史上初めて、「仕事やりがい」や「職業選択」で悩むようになった。
現代人に特有の悩みだ。
書籍では、章ごとに
- 「今日からできること」
- 「1週間程度でできること」
- 「1か月以上しっかりと取り組むべきこと」
- 「1年程度かけてじっくりと取り組むこと」
- 「3年は取り組むべき大きなテーマ」
- 「一生かけてやる価値のあること」
にわけて、「短期的に役立つ話」から「長期間で身につけていく話」にわかれていますが、どこから読んでも大丈夫かなと思います
その時の悩みにあった話を読んでもいいかと思います
私は、第6章「一生かけてやる価値のあること」の
「仕事をやっていて、1番うれしかったことはなんですか?」と質問した学生への、ある管理職の回答
の話が好きで、私も働き出して、その気持ちを得たことを思いだし、懐かしく思います
本の詳しい内容は、こちらで、
安達裕哉氏の本では、こちらの本が話題でよく売れているようです
結果は話す前に決まっている
この本はまだ読んでないので、また読んでみたいと思っています
今回は、このあたりで
ご覧頂き、ありがとうございました