ライビュ三昧 | ヤメンのじゆうちょう

ライビュ三昧

 

5月の末から6月末までハロプログループのライブビューイングを
5本行きました。卒業がこんなに集中するのは記憶がないっす。
 
最近は絵を描くのがけっこう億劫になってきたのですが
卒業メンバーを描かないとなんかすっきりしないので
一日でまとめて描きました。目、肩、集中力がもたねえ。

6/10新沼希空さんの卒業。
キソランで一番好きな格好は23年の灼熱のときだったので
それを参考に。肌が白いのでこの絵も希望の空に浮かぶ
白い雲をイメージして肌は完全に白にしてみました。
 
武道館は7割くらいで広島のビューイング会場もそれくらいでした。
おみずさんが送辞で満員にできなかったことに悔しさをにじませて
いたけど、せっかくもらった悔しさなのでバネにしてもらいたい。
新メンバー3人のうるわしのカメリアで花道を列車のように駆ける
姿がなんとも可愛らしかった。
谷本さんの送辞が涙を堪えすぎて、狂戦士状態みたいに
なって「・・・き・・・そ・・・」って歯を食いしばりながら
喋る現リーダーに、やはりこのグループは目を離せられないと
思いました。
8月の新譜にキソランが曲に入っているのも、卒業後にしては
珍しいと思います。
 
6/14がうえむーこと植村あかりさんの卒業。
卒業の日のこの黒い衣装と髪形が一番良かったので描きました。
卒業曲「Brilliance of memories」の目的地は決めずに
光(あかり?)の示す方向を力まず視ている感じにしました。
 
武道館は満杯で女性がかなり多かったようでビューイング会場も
そうでした。
新曲の「トウキョウ・ブラー」は聴けば聴くほどいい曲。
「5つ星手放して1番星を目指す」という歌詞、5人の
オリメンを見送った後も一番星を目指す段原体制にエールを
送っています。作詞作曲の山崎あおいさんもおそろしい天才です。
個人的には「スクランブル」がセトリになかったのがザン念
(ツアーではあったようだけど)
うえむーの答辞は粋があって、だじゃれで締めるのが実にらしかった。
終演後の再登場も全メンバーを呼び込み、会場を自撮りする
最後まで自由の女神でした。
卒業後ははっきり示してないけど、彼女の歌声も大好きなので
個人的には唄ってほしい。
 
6/19は佐々木莉佳子さんの卒業。
リカコといえば今の私は「アイノケダモノ」の彼女のダンスです。
ジョジョ立ち真っ青のこの立ち姿は見るものの度肝を抜きます。
 
卒コンは立派に横アリを埋めました。ビューイング会場も満杯。
8割女性でした。
弩頭から度肝のソロダンスをかまして会場の心を掴むと
あとは最後まで怒涛でした。
一曲目はタクイさん作曲の「大器晩成」から始まり「友よ」で
終わるというまさにリカコの歴史をなぞった内容。
彼女が入りたての頃ライブハウスで披露したソロの「たんぽぽ」が
聴きたかったけど、やはりありませんでした。
いつも誰かの卒業の時は感極まってテンパるリカコ。
それがもう観れなくなるのは寂しいですが、
今後の彼女とアンジュも楽しみです。
 
6/27 山﨑夢羽さん卒業。
彼女が泣いてるところをあまり観たことがないというか
自分の感情を制御できるのか、完璧な表情管理が出来てる
そんな彼女の笑顔を描いてみました。
人見知りですぐにお腹が痛くなるそうですが。
 
豊洲PitはMAX3000人ちょいで、完全に満杯に
なっていました。ビューイング会場は8割くらい。
ライブハウスだったからかヲタ声が一番よく聞こえました。
今回の新譜はアディショナル含めて6曲全部よかったので
それが全部聴けて良かったです。製作人の星部&雨子両名も
紛れも無い天才。
「ガールズZone」で夢羽さんがマイクを落としたように
見えたんだけど、物凄い速さで戻っていたのでそこにも
プロを感じてしまいました。
西田さんが今後は「眼鏡の男の子」の役を3人分するの?
って言ってたけど、本当にどうするんだろう?
個人的にはシーズニングスのように新たな人間を
複数入れるのもありだと思うんだけど。存続するなら尚更。
こちらもやはり目が離せません。
 
7月から新グループの「ロージークロニクル」も
始動するし、Mラインのみんなもライブがあるし
ハロプロ箱推しはますます大変だ。自分の範囲で
楽しみたいと思います。