ウルトラ怪獣ケシゴムNEO3&ゴジラケシゴム+α | ヤメンのじゆうちょう

ウルトラ怪獣ケシゴムNEO3&ゴジラケシゴム+α

 
やっとこさ怪獣ケシゴムNeo3を全部塗り終えました。
今回の目玉はなんといってもダイコンフィルム版のウルトラマン。
庵野監督の若かりし姿です。
便利な「ジャブローに散る」のジオラマベースにて。
ダイコン版マットアローは今は休止しているガチャ「円谷超兵器」
と並べられるのも嬉しい。
そしてこれ。
ダイナマイトボールと化した80先生とグロブスク。
グロテスクなグローブだからこの名なのか。水木漫画に出そうな姿。
秀逸なのは頭についてる脚でも自立します。
まちぼうけシリーズも一つ買ったらゴモラでした。
ダイナマイトボールもかなりの待ちぼうけ感が。
ついでにメルカリで買った旧怪獣ケシゴムも塗ってみました。
このセブンは当時20円ガチャ。
これを持ってる近所の子供をうらやましがった思い出が。
ゼアスの映画は観てないけどベンゼン星人気持ち悪いな。
新旧ならべてもそれほど違和感がありません。
 
発売時期を逃してメルカリで全種揃えたゴジラケシゴム。
その際、値段をみながら旧東宝怪獣ケシゴムも複数購入。
ゴジラもこれだけ揃いました。
時代や監督によって全然違います。
向かって左が「ポピー」印がついたキングギドラです。
造形は負けてないけど、パーティングラインやバリ、押し出す
際のくぼみなどの処理は現在の怪獣ケシゴムの方が段違いに良くなってます。
HGのガイガンと比較。
ミニラとゴジラ。
ミニラは1cmくらいの小ささです。
ゴジラは全然詳しくないけど、このころはガキ大将感があります。
このメカゴジラも古いものらしいけど相当いい感じ。
目がやばいヘドラ。
数をこなして判ったんだけど、下地にサフを塗ると自然と
光沢感が増すので、ヘドラはそれを利用してます。
さらに元のケシゴムの青色も利用。
その上、表面にGXクリアシルバーを塗って、汚らしいけど美しくしました。
しかしコイツも水木漫画に出そうな。
 
モスラ。
ハネのうらもちゃんと塗りましたぞ。
これは90年代のモスラカラーにしました。
下地にシルバーを塗っています。
東宝怪獣ケシゴムも一気に増えました。
 
円谷VS東宝のケシゴム対決。
数週間ずっとこれらとたたかってました。
 


塗装前の姿。
このレオはポピーマークもないし、体のバランスが少し違うので
ひょっとしたらソーセージかなんかのオマケかも。
ウルトラ系は下地は銀を塗っています。
勿論私はラッカー系一択。

つぎのケシゴムは何がでるか楽しみです。