一昨年母が急死し、家族の介護をしなければならなくなりました。。。
で。。。
約3か月実家に泊まり、家の片づけや介護等をしました。。。
で。。。
一人でお風呂に入れない家族を母が毎日お風呂に入れていましたが、
腰を痛めてしまったりしたのと、
お風呂に入れるのが私一人では大変なので、
ケアマネージャーの勧めで訪問看護ステーションと契約して、
看護師さんに週数回入れてもらうことになりました。。。
今までは、
風呂場の外に私がいて、
シャワーが届かないので、
風呂を沸かして、
浴室にシャワーチェアを設置して、そこに家族を介助して座らせて
お風呂のお湯を洗面器ですくって、
洗髪と身体を流していました。。。。
看護師さんが来るようになって、
看護師さんが両足が入るバケツのようなものを持ってきて、
それを浴槽に入れて、魚屋さんのような格好で
(前に防水のエプロン、長靴のような靴、足が濡れないように防水のズボン)
浴槽に入って、
バケツの中に両足を入れて立って、
浴室でシャワーチェアに座っている家族にシャワーをかけて
洗髪や体を洗っていた。。。。
それを見た私は、
風呂場の外にいても身体が濡れてしまって、
冬になったら大変なのと、
腰も痛くなるので、
実家に置きっぱなしのダイビングのドライスーツを
腰まで着て、
看護師さんと同じように浴槽に入って、
同じようにシャワーで入浴させることにしました。。。
ドライスーツ:
ウエットスーツと違って中にポーラ(以前はヘリーハンセンの山登り用のポーラの素材のインナーを着ていました。。。今は、フリースだと思う。)
等のインナーを着て着るので、水が入って(侵入して)はいけない手首と首以外は、
大きく出来ているが、太ったので、
お腹の上でドライスーツが止まってしまった💦(◎_◎;)
で。。。。
その後、介護等で10kg痩せたので、ドライスーツを無事に腰より上に上げられるようになった。。。
夏は暑いけれど、
これで、足等が水に濡れずに入浴介助ができるようになりました。。。💦
母は、自分でできることは、多少大変でも無理して自分でやってしまうが、
頼めることは専門家に頼めば、どうすれば楽にできるようになるか
わかるので、もっと早くから頼めばよかったのにな。。。
と思いました。。。