以前も何度かこのBlog等に載せましたが、
親孝行なところ:
父は母方の祖母(姥姥👵)と一緒にサザエさんのマスオさん状態で
住んでいて、
「親孝行したいときに親は無し。」
「自分(父)の親は親孝行する前に亡くなってしまったから、
おばあさん(祖母)がいてよかった♪(*^▽^*)」
と言って、
自分の親のように祖母に優しくして、
食べ物等を買ってきたときなど、
先ず、祖母に食べさせてから、
私たちに食べさせてくれた。
(父は、「おばあさんの喜ぶ顔を見たくて、
買ってきているんだから、おばあさんが食べてからじゃないと
おまえたちは食べちゃいけない。。。」と母と兄と私に言った。)
祖母とは野球チーム等の趣味や血液型や生まれた干支が同じで、
気がよく合った。
祖母は”自分の産んだ子供はだめだけれど、父が一番良い。”と言っていた。
女子供にやさしい:
母や私たちに暴力をふるったことは一度もない。
母とけんかしても口喧嘩だけで母に手を挙げたことは一度もない。
外回りした時や出張の時など、職場の女の人たちにお菓子を
買ってきて、職場の雰囲気を良くしようとしていた。
職場の事務の女の職員に「お茶は自分で淹れるから、入れなくてよい。何もお茶は女性が入れるものと決まっているわけではない。」
と言ったそうだ。
母は仕事をしたがったが、
男性の甲斐性と言って、
男は女を養うべきという考えで、
1人で一生懸命働き、
母を働かせなかった。