太極拳日記（2016年3月18日)

太極拳のクラスでは、24式太極拳と48式太極拳を練習した。

常に背中を意識して動き、頭は上へ、足はしっかりと地面をとらえて立つ。

太極拳の正しい姿勢を学んだ。

ボールを作る時等、手で前、背中を後ろで引っ張り合うことを勉強した。

今日は、スタジオを借りて太極拳の練習をする日である。

このところ、毎回のようにスタジオの準備をしてくれている

ダンスのインストラクター。。。

この頃、太極拳の予定が変わり、このインストラクターのダンスのクラスに参加できなくなってしまった。

太極拳のクラスがお休みの際に、急いで帰って参加したいな。。。

太極拳のクラスがお休みの場合、太極拳をほかのところに習いに行くので、急いで帰らないと間に合わなかったりする(^-^;

（いつもお世話になっているし、友達も数名出ている。それに出ていて楽しいので。。。）

足が筋肉痛でやばい状態だったが、時間ぎりぎりまで練習した。

88式太極拳、48式太極拳、いつも家でDVDを見ながら套路を通しているので

自分1人で套路を通せるか不安だったが、32式太極拳。

42式太極拳、楊式太極拳競技套路、32式太極剣、24式太極拳の練習をした。

32式太極拳：

套路、問題なく一人で通せた。

32式太極拳をクラスのメンバーと週約2回通すようになってから、1年数か月が過ぎた。

32式太極拳の教本付きDVDを買って、最初は套路を一個一個覚えていたが、なかなか先に進まないので、途中から空手道の覚え方に変更し、DVDを見ながら、DVDの先生の動作と一緒に套路を流すやり方に変えた。

（空手道の動作の覚え方：私の所属していた会派では、一つの形を一挙に通して覚える。太極拳のように一つ一つの動作を順番に覚えることはなかった。子供はこのやりかたでも覚えが早いが、大人だと難しい。一個一個の動作を順番に覚えていった方が良いと空手を習っているときに感じていた。。。）

DVDを見ながら通しただけで、套路を自然と覚えてしまうものだ。

88式太極拳も私は一つ一つ動作を順番に覚えて積み重ねたのではなく、やはりDVDやVCDで先生の動作と一緒に套路を通すことをほぼ毎日続けることにより、自然と套路を覚えた。

套路が通せるかどうか不安だったが、TRYしてよかった♪(^-^;

まるで自分が最初不安だったが、参加して友達もできたし(^^♪気に入ってメインで通っている遠征先のフラダンスのクラス（参加しようと思って躊躇しているうちに6か月経ってしまったが。。。。）や

参加して太極拳の世界が広がった遠征先の太極拳のクラス。（こちらも参加しようと思ってから一か月後にやっと重い腰を上げて参加した。）

やっぱりダメだとあきらめてはいけない。

やってみる。。。TRYしてみる。それが大切だということを再確認した。

32式太極拳や42式太極拳は、一人で套路を通せるか不安だったが、

どうにかできた。(^-^;

でも・・・

48式太極拳は、大会の件があり、家で套路の練習をしていなかった。

ので。。。

と・・・

48式太極拳を長年、『前段』・『後段』・『中抜き』の3つに分けて練習することをやってきたからか？？？

『前段』の練習が一番多く、『後段』の練習不足が目立った。

『中抜き』で抜けている部分が（『後段』の部分）の練習が一番不足しているらしく、不得意で、48式の套路を通す練習を家でもしていないと、一人で套路を通しているとわからなくなり、思い出すこともできずに、教本を見たり、Youtubeを見たりしてやっとわかることが多い。。。。

今日も48式の套路が分からなくなり、思い出すのにしばらくかかった。。。。（後段の中抜きで抜けている部分。。3か所だよ。。。おまけに。。。((+_+))）

明日、48式太極拳を練習しているクラス2つに参加するので数回套路を通して、ふんだんに練習できるといえばできるのだが。。。。(^-^;

やはりスタジオで太極拳を練習していると家で夜のサッシを鏡代わりにしたりとか、家に一個だけあるスタンドミラーを併用して練習しているが、

全面ではないが、鏡が多いスタジオとは全く違う。。。

【攬雀尾】の時に、胸を下に沈める（気を下に下ろす）つもりで逆に胸に思いっきり息を吸い込み（気を上げてから）気を下に下ろしている私がいて

それが癖になっているようで、直すよう心掛けてその後の動作を行うようにした。

弓歩の時、前の足の股関節を中に入れることを意識しながら套路を通していたが、上手くできているように感じるときと、できていないときと両方ともありまだまだだなぁ～～！と思った。(^-^;

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