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日曜の午後、「東京ライフ」を聞きながら、バルコニーで布団を干しました。

眼下の隅田川では観光船がゆっくり進んでいて、まったり昇天

沢山のクレーンが建ち並んでいますが、工事はお休みでとても静かです。

平日は仕事でイライラしているのもあるからでしょうか?

久しぶりに、とても穏やかに景色を眺めていられました。

 

KANさんの「東京ライフ」が発売されたのは1989年、平成元年のバブル末期。

MVの間に当時の様子がチラチラ映りますが、東京タワーが圧倒的に高い、まだタワマンが殆どない無い時代です。

 

タワーマンション階数の国内最高の変遷(Wikipediaより)
1976年~1987年 - 与野ハウス(22階)埼玉

1987年~1989年 - ベル・パークシティG棟(36階)大阪

1989年~1992年 - 大川端リバーシティ21リバーポイントタワー(40階)東京

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出遅れていた東京が階数No.1を奪い、タワマン時代が始まった年のようです。

当時、私は東京に憧れる地方のJK無気力
この動画を見ると、時代の高揚感が蘇りますキラキラ
 
失われた30年と言われていますが、憧れの大東京はさらに大きく変貌しました。
そして、これからも変わっていきます。
このバルコニーから変わりゆく東京をまだまだ眺めたいのですが、いつまで居られるでしょうか。