✰。*☽ 退職届提出まであと249日 ✰。*☽
日曜の午後、「東京ライフ」を聞きながら、バルコニーで布団を干しました。
眼下の隅田川では観光船がゆっくり進んでいて、まったり
沢山のクレーンが建ち並んでいますが、工事はお休みでとても静かです。
平日は仕事でイライラしているのもあるからでしょうか?
久しぶりに、とても穏やかに景色を眺めていられました。
KANさんの「東京ライフ」が発売されたのは1989年、平成元年のバブル末期。
MVの間に当時の様子がチラチラ映りますが、東京タワーが圧倒的に高い、まだタワマンが殆どない無い時代です。
タワーマンション階数の国内最高の変遷(Wikipediaより)
1976年~1987年 - 与野ハウス(22階)埼玉
1987年~1989年 - ベル・パークシティG棟(36階)大阪
1989年~1992年 - 大川端リバーシティ21リバーポイントタワー(40階)東京
・・・・・
出遅れていた東京が階数No.1を奪い、タワマン時代が始まった年のようです。
当時、私は東京に憧れる地方のJK![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
この動画を見ると、時代の高揚感が蘇ります![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
失われた30年と言われていますが、憧れの大東京はさらに大きく変貌しました。
そして、これからも変わっていきます。
このバルコニーから変わりゆく東京をまだまだ眺めたいのですが、いつまで居られるでしょうか。