個人の日記
ブログが抱える問題
上述したような、ブログを舞台とした犯罪行為が時折発生している事の他にも、知識や意欲がない者や、時には触法行為など何らかの問題のある意図を持っている者などでも簡単に開設できてしまうために、情報発信者の裾野が広がると共に情報の質的な低下や倫理観の欠如などの弊害が顕著となっている。
多くのブログは日記形式である為、個人的な日記に書くような気軽な感覚で、普段では言えないような自身の不道徳な行為(タブー に関する発言など)、企業の内部情報や機密情報なども暴露してしまう場合(内部告発 とは似て非なること)がある。それが2ちゃんねる などに転載されて「炎上 」してしまい、当該のブログの閉鎖のみならず、ブログがきっかけで仕事を解雇される、企業が取引先より取引を打ち切られるケースが発生している。この様なブログの現状に対して警戒感を抱き、対策を講じている企業は少なくなく、大企業の例としては情報漏洩を防止する為に社内でブログに関するマナーのマニュアルを作成したIBM のケースが知られる。これがさらに進むと、従業員のブログの存在そのものをリスク 要因と捉えて、従業員がブログで業務に関連した一切の事項を書く事を罰則付きで禁止している企業や、従業員教育の中で「脱ブログ」を勧める企業すら存在する。元http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0
ニュースやテレビの画像
ニュースやテレビの画像を引用 して時事問題を論じるページもあるが、正当な引用でない場合著作権を侵害している問題もある。ブログ所有者に誤解している人間が多いが、ブログはウェブサイトの一種で書籍と同じ著作物として扱われるため、各種の権利関係を尊重する義務が発生する。これを蔑ろにした場合、権利者の対応によっては著作権法 違反に問われる可能性も存在する。特に日本では、2008年の段階で、著作権法にフェアユース の概念などが明記されていないため、注意を要する。
企業や経済について語るブログの中にも、状況次第では業務妨害罪 や風説の流布 (株価操縦)などの容疑に問われかねない様な内容のものが存在している。元http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0