どーも、おじさんです。
暑いですね。
気温が上がると
コンビニ周りで
声の大きい人が
増えますね。
ヤンチャそうな。
楽しそうでなによりです。
タイトル通り
価値ですが
結論は人それぞれ
ですよね。
例えば
おじさんは
車に興味がないので
高級車とか
分かりません。
カッコイイとかは
人並みに思います。
でももし
知り合いの方が
この車どうかな?
と聞いてきた場合
多分ほぼ
いいんじゃない?
と言ってしまうと
思います。
そうすると
矛盾しますが
相手のため
おじさん自身のため
なので
価値は関係ないです。
聞いてくるということは
評価して欲しいんだろうな
という気持ちになり
いいんじゃない?
というわけです。
更にそこに
じゃあどこがいいかな?
と聞かれたら
ここからは
おじさん自身の価値
というか
価値観
が問われます。
本当にいいと思っているのか
何か根拠があるのか
どこを見て言ったのか
などなど
その時
聞いてきた方が
そこ?
なのか
そこ!
なのか
見極めてくる。
そうすると
最終的には
一か八か
みたいになるので
結論人それぞれ
なんです。
まぁ正直
詰めて質問してくる場合
その時点でおじさんなら
なんとなく
くらいな結論付けして
その話題を
切ってしまいますし
詰めてこないだろう
という話なんですが。
でもあれですね、
格付けチェック
ではないですけど
本当に高価なもの
偽物、模造品
とかだと
知識やセンスが
問われるから
価値は人それぞれ
と言いづらくなるんですけど。
まぁ本筋と少し
ズレますが
本音で言うこと
と
オブラートに包んで言うこと
が
別物になってますよね。
本音をいかに
丸く言うか
という考え方も出来ますから。
最近だと
本音で言うこと
を
言葉選ばず核心を突けばいい
と解釈して
世の中的には
スカッとする
ようですね。
本音で話せば
ズレてるとか
仲間はずれにされるとか
みなさんきっと
ストレス抱えてるんでしょうね。
誰かが太い線を
ハッキリ引いて
ここはこうです
としないと
多分もう分かんない時代
なのかもしれませんね。
なんか小学生だった頃
おじさんがあまりにも
馬鹿すぎて
とある障害か何かがある子を
イジってしまうような
発言をしてしまった時に
担任の先生に
お前はおかしい!
と本気で怒られたことが
ありました。
怒られた時は
ショックも受けますが
変な強がりというのか
テキトーにやり過ごして
しまいましたが
家に帰ってから
冷静に考えてみて
あ、最低だったな
と思いました。
個別に謝るとか
先生に教えてくれてありがとう
とか
そういうのが
出来なかったことは
おじさんになってから
かなり悔やまれていますが
そのお陰で
あまり障害というものに
偏見がなくなったように
思います。
先生が太い線を
間違いのない場所に
引いてくれたからです。
何回もブログを書いて
前に書いたかどうか
忘れましたが
おじさんの子供には
少し障害があります。
もしあの時
先生が本気で怒って
線引きしてくれて
いなかったら
おじさんは
自分の子供を
好きでいられたのかな
と不安になります。
確かにおじさんの子供は
いわゆる普通の子とは
違う部分が確かにあります。
それを個性と呼ぶことも
凄く凄く素敵だな
と思うのですが
そういう分け方が
関係ないくらい
ただただ単純に
たまらなく
愛おしいです。
ただ
ツライと思ってしまうことも
正直あります。
迷惑かけてるんじゃないかと
不安に思うこともあります。
もっと成長した時
どんな状況なんだろうと
心配してしまうこともあります。
でも
可愛いんですよね。
親バカなだけかも
知れませんが。
価値なんて
人それぞれ
なんです。
おわり。