どーも、おじさんです。


昔とある

芸人の方が

テレビの

トークの最中に


「若い頃はまだいいけど、

おじさんにまでなって

人見知りなんかしてたら

仕事になんねぇからさ」


みたいなことを

仰ってたのが

今もずっと

心に残っています。


おじさんは

人見知り

ではないのですが

関係構築

が下手なので

もはや

人見知り以前の

問題かな

思ってます。


自覚できていない部分で

相手に嫌な思いを

させているのかな

と思うので

あまり自ら

輪の中に入れません。


もちろん

被害妄想な部分も

あるかと思います。


ただ

相手の虫の居所が

悪かったりして

普通に話しかけて

怒られたり

無視されたり…


こういうのって

誰かが悪いとか

抜きにして

結構

傷ついたりします。


おじさんでも、です。


少し話がズレますが

昔病気になった頃

1日にして

別人のように

なったおじさんを

両親は

受け入れることが

できませんでした。


それはそうですよね。


当時は実家から

出勤していたのですが、

普通に朝

いってきます

と言って出て行き

その日の夜には

意識があるのか

ないのか

情緒不安定な

状態で

病院にいる

自分の子供

(この辺はそのうち

詳しく書きます)


え、風邪でしょ? 

くらいにしか

思えなかった

と思うんです。


ちなみに

おじさんの父親は

メンタル鬼強のため

特に接し方が

よく分からなかったようで


「例えばな、旅行でも

なんでもいいけど

旅行楽しみにしてるのに

財布落としたらどうしよう

事故ったらどうしよう

具合悪くなったらどうしよう

なんていちいち考えて

不安になるなんて

バカみたいじゃないか」


的なことを言われました。


頭では分かってる。

ただもう不安しかない

この状況を

この言葉1つで

変えられるほど

甘い病気では

なかったので

勝手に傷つきました。


要は

おじさんは

傷つきたくないだけ

なんです。


多分他の人よりも

傷の治りも遅いし

傷のつきやすさも

尋常じゃないので

予防してる

みたいなもの

なんですね。


なので

おじさんは

めんどくさい人

です。


それでも

生きなきゃ

いけない。


まぁでも

開き直ると

好かれても

嫌われても

世の全員が

そう思い合って

生きてますからね。


まずは

相手の良いところを

見るような

性格にでも

なれたら

なにか

変わるのかも

しれません。



タイトル

無視ですね。

すいません。



おわり。