どーも、おじさんです。



前回からの

続きで、

お金のこと。



それは

保険証

にまつわること。


お勤め先

にも寄りますが

自ら収める

国民健康保険

の方は

もしかすると

あまり関係ない

かもしれません。


このあたり

おじさんの

無知と底が

知れますね。



というのも

休職をすると

お給料が出ません。

働いてませんので。


ただその代わりに

傷病手当金

という

普段頂く

お給料の 3分の2

だったか

それくらいを

頂くようになります。


そのお金で

家賃を払い

病院に行き

食事をして

光熱費等ももちろん

車があれば

ガソリンを入れる

ということを

しなければいけない

よくなります。


これ

普段毎月30万頂いてる方なら

20万になります。

15万なら

10万です。


もちろん

自由とはいえ

体調は不調なので

そこまで

贅沢しなければ

負担にならない








思ってました。





少し前に書いた

社会保険料は

休んでいる間も

当然発生してます。



それが

会社にも

寄るんでしょうが

おじさんは

一言も

そのことを言われず

自己メンテナンスに

お金を使う日々

の中


ある日

封書のようなものが

自宅に届きました。


中は請求書で


〇月〇日から

〇月〇日までの

社会保険料

会社負担分

期日までに

お支払いください。


とのこと。


もともと

蓄えがあり

仕事も何もかも

順調だ

という方でも

多分

いきなりは

払えない

払いづらい

金額だった

と思います。


おじさんは

当然

払えない側

でした。


色々と工面し

ギリギリで

払えましたが

生活の質自体

考え直さずには

いられない

そんな

状況になりました。



働かなきゃいけない

でも働けない

通院しないと

良くなったか

悪くなっているのか

分からず

復帰もできない



その時に

ふと過ぎったのは

やはり

この世から

消えてしまおうか

という

悪い感情でした。


ただこれも

結論を言うと

今がそう

なのであって

次がそう

とは限らない

ということ。


仕事を変えるのは

大変です。

おじさんのように

資格なし

経験なし

自信なし

の方はきっと

たくさん

いらっしゃっると

思います。


でも

今いる場所

今いる環境

今の全てであって

一生の全て

ではないんです。



結果的に

今生きている

おじさんは

あの頃の

おじさんとは

やはり別人

なんです。


病気との向き合い方

家族との触れ合い方

他人との付き合い方


多分全て

変わりました。


良いようにも

悪いようにも

なりました。



おじさんになると

普通

ってなんなのか

とても考えます。


それなりに

働いて

友達がいて

家族がいて

お金があって

趣味があって


そのどれもが

自分の尺度で

比較するしか

方法がない

としたら

もはやそれは

普通じゃない

と思いました。


仕事も

頑張れる範囲で

やればいい


クビになったら

その時考える

辞めたくなったら

その時考える

評価されないなら

それでもいい


自分の軸を

一度見つけたら

そこから

絶対に

ではなく

なるべく

ズレない


それでいいんです

きっと



まぁ

仕事は

ツライのは

相変わらず

です。


おわり。