どーも、おじさんです。
ありのままを
話すと決めて
こんなやつもいる
ということを
お知らせする
そんな場所に
するつもりですが
今回のことは
正直
おじさん
悩みました。
なぜなら今回は
嫉妬
だと思うからです。
あとはあまり
深堀すると
負けた気
に勝手になり
テンションが
下がります。
ですが
この際なので
少しだけ
おじさんの
嫉妬話を
聞いていって
下さいね。
おじさんは昔
音楽が大好きでした。
今も好きなんですが
表現する側
として好きでした。
歌うことだけは
どの時代を
遡っても
誰にも負けてない
というくらい
自信過剰でした。
おじさんの若い頃は
YouTubeとか
そんなに今より
下火でした。
だからテレビに映る
色んなアーティストさん
を見ては
おじさんなら
こう歌うだろうな
こう動くだろうな
こう弾くだろうな
とかずっと
考えてました。
だからおじさんは
人前に出る
ということをしました。
でも何でもそう
だと思いますが
井の中の蛙
と言いますか
ある意味
本当の姿を
忖度無しで
思い知るわけです。
路上に出れば
ほとんどが素通り
とか
ライブに出れば
集客ほぼなし
など…
あーこんなもんなのか
とボキボキと
音を立てて
折られていく
自信とプライド。
それでもおじさんは
やり続けました。
すると
音楽は音楽で
仲間
に出会うんですね。
同い年だとか
同時期に始めたとか
優しい先輩とか
慕ってくれる後輩とか
多分
おじさんの人生で
1番人と
関わった
濃密な時間だった
と思います。
楽しかったですし
辛かったですし
悔しかったですし
売れたかったです。
まぁもちろん
おじさんはおじさん
なので
売れることなど
全くなく
現在に至る
わけです。
でも無駄ではない
時間だったと
思います。
さて、
嫉妬の部分へと
話を戻します。
おじさんが
個人的に許せない
というか
モヤモヤする
歌う人の
特徴といいますか
それを書いてみたいなと
思います。
①カバーソングとカラオケの違い
はい。
これは多分
YouTubeが
これだけ大きくなり
色んなカタチで
目にすることが
増え
同じ感覚を持つ
方も多そうな
「カバー」
についてです。
皆様の周りに
うまいけどプロじゃない
と感じる
カラオケ自慢系
の方いませんか？
要はオリジナリティの
欠けらも無く
そもそもが良い歌で
それを
ただ歌いました
というのが
おじさん苦手なんです。
元の方の歌い方を
微妙に意識していたり
相手にどうこう
ではなく
自分がどうこう
にフォーカスした
歌う方を
歌い手ではなく
モノマネの方
という感じで
見てしまいます。
励まされない
感動しない
心揺れない
そんな感じです。
ただおじさんは
限りなく
これに近かった
と自覚してます。
だからこそ
歌い手さん側
への憧れが強く
モノマネさん側
の気持ちが分かる
つもりなので
こうなります。
②色のない人
これはなんというか
感覚的ではあるんですが
せっかく
①を乗り越えたのに
オリジナリティ
を構築し切れなかった
そんな人を見ると
あー勿体ない
と思うって話です。
やはり
才能の世界は
厳しいが故
唯一無二
であることが
条件かな
なんて
おじさんは
考えます。
もう出切った
と思われていてと
才能
は生まれますよね。
そして上手い具合に
隙間を縫っていく。
この人じゃなきゃ
は
どの時代でも
必ず
あるんだなと
思います。
だから
少し違う
とか
歌い方変えました
は
オリジナリティ
ではなく
パロディ
だと
おじさんは思ってます。
③諦められない人
おじさんは
このタイプが
1番苦手で
1番羨ましかったり
します。
①も②もクリア
していたなら
日の目を見たことも
あったんだろう
と思いますが
昔取った杵柄
ではありませんが
少し波に乗ったこと
が忘れられないのか
なんなのか…。
小さい分母を
増やすわけでも
減らすわけでも
なく
ただずっと
音楽に携わる
歌い手さん。
具体的には
おじさんの中に
いるんです。
もちろん名前等は
出しませんが
いるんですね。
個人的に
嫌な思い出の
ある方なので
より強く
こう思うのかも
しれません。
というか
ここまで
書いておいて
なんですが
愚痴
というより
もはや
悪口
になってますね。
ごめんなさい。
ただひとつだけ
言いたいのはですね
夢は必ず
犠牲が付き物で
叶ったかどうか
の線引きは
全て自分
なんですが
誰かのために
とか
他人の評価が
必要な線引きなら
自分に酔うな
ということです。
ちなみに
さっき書いた
具体的な方は
今もまだ
活動中らしく
YouTubeも
やられている
ようでして、
あんまりおじさんの
気分の良くない
タイミングで見てしまい
こんなこと書きました。
終わり。