あさか大師で水子供養をなさる方が増えてまいりました(写真)。

 

 

水子さんはどのご家庭にもいます。よく、「水子霊のたたり」などという方がおりますが、水子さんはこの世の業苦を味わっていませんので、祟りをなすほどのことはめったにありません。ただし生縁を受けながら、産まれ得なかった無念さは残ります。また、同じ母親から産まれた兄弟たちを「うやらましい」という思いも残ります。

このことが、無事に産まれた子供さんとの親子関係に影響しないはずはありません。特に現代は、中絶された水子さんが多いので、水子供養は重要な課題となります。僧侶の方もまた、そのことを自戒せねばなりません。

だから、しっかりと供養をしてあげることが大切です。供養をしてあげると、とても感謝します。夢に出ることもあります。それも、少し成長した姿で出ます。このブログをご覧になった皆様には、そのことを記憶にとどめていただきたく存じます。

ご希望の方はあさか大師ホームページの「水子供養」をご覧いただき、「お問い合わせ」からご連絡ください。遠方の方でも、充分に対応いたします。