春分の日も過ぎて、
昼間の時間が長く使えるようになってきました。
こんにちは。
窓・エクステリア専門店の山澤威史です。
窓リフォームでは元のサッシ枠を残し、
新しいサッシで包み込むような
カバー工法と呼ばれる施工が主流になっています。
その背景は
今あるサッシ枠を外すには
構造上、ある程度の
外壁や内壁を壊し、
新設後に窓まわりの壁を
復旧させる工程が発生します。
このため
大規模改修にからむ工事以外は
窓交換はカバー工法の方が
工期や工事範囲が短縮されるからです。
開口サイズは
少し小さくなりますが、
・開け閉めが重い。
・鍵がかかりにくい。
・すき間ができて風が入ってくる。
など、機能としての窓の使いづらさが解消されます。
暑さ寒さと言った
断熱性の向上はもちろん、
普段よく開け閉めしている
窓に対しては窓交換も選択肢として考えられます。
【ホームページ】
http://anan-kaminaka.madoshop.jp
