『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 編: ほぼ日刊イトイ新聞 を読んで | 窓とエクステリアでいい暮らし!/阿南市(徳島県)にある専門店のブログ

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徳島県阿南市在住 親子二代で地元のサッシ屋を営んでおります。仕事で培った、サッシ・エクステリア工事での困り事やお役立ち情報をお伝えしています。

こんにちは。
窓・エクステリア専門店の山澤威史です。

先日、読んだ一冊、
『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 
編: ほぼ日刊イトイ新聞



 

任天堂公式サイト「社長が訊く」や
『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載された 
言葉を抜粋しまとめたもので
岩田さんの人となりや
こだわりが感じられる一冊です。


本文より~
・ゲームって、すぐにやめちゃうゲームと「なんかやっちゃんだよね」っていうゲームがあるんです。おなじように丁寧に仕上げたゲームでも、本質的なおもしろさとは別の次元で、続くゲームと続かないゲームがある。このことと、いろんな習慣が継続するかということはすごく似ているんですよ。


・「糸井さんは、自分のできないことをやっている人に対して、
素直に感動したり敬意を持ったりしているだけで、それは特別なことじゃないんだな」っていうふうにわかったんです。(中略)つまり、仕事で出会ういろんな人たちに敬意を持って接することが、自分の仕事をおもしろくしてくれる。

~ここまで。


印象的だったのは
宮本茂さん、糸井重里さんへの
インタビューで
ひとつひとつ思い出すように語る
回想が具体的でした。 


映像が浮かぶような
そのエピソードの中では
故人への思いが満ちていて
より一層、岩田さんの言葉が染み入りました。



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