菜の花が咲く頃になると山里の家の前にあった石垣の情景を思い出します、そこには何時も優しい祖母👵と大好きなクロ🐶が出てきます😊。
ここだけの話しですが、私は幼い頃は手の付けられない「ばあちゃん子」だったのです、小学1年生になっても下校して家に祖母👵がいないと「ばあちゃん~、ばあちゃん~」と集落中に聞こえるほどの大声で家の前で大泣する😭どうしょうもない子供でした。いらなことを書いてしまった!、恥ずかしいよ~😫。
🇯🇵それでは気の向くままにゴチャゴチャと描き込んでしまった意味不明な絵の説明をいたします😓。
🇯🇵心地よい春の日に花🌷好きの祖母👵は石垣周りに色々な花を植えて楽しんでいました☺。
🇯🇵祖母👵の周りでクロ🐶と遊んでいると石垣から小さな可愛いカナヘビ🦎が出て来て石の上で日光浴をしました☺。
🇯🇵ツバメの夫婦は玄関に泥の巣作りに一生懸命です、よく見ると素敵な黒い衣裳も泥で汚れています😲、毎年ご苦労様です😌。
🇯🇵モンシロチョウ🦋、ルリシジミ🦋、ミツバチ🐝、テントウムシ🐞が飛び回り嬉しい春を演出してくれました😊。
🇯🇵猫😺の親子も春の生き物達に興味深々😲、旺盛な好奇心は親も子も無いようでした😄。
🇯🇵そこに畑仕事を終えた集落のお母さん👩が菜の花を手に通りかかりました、どうやら祖母👵と玄関で楽しいお茶が始まるようです☺。

情感溢れる春の情景にしたかったのに、賑やかなだけでなんともつまらない事になりました。😫


それでも大好きな「朧月夜」を口ずさむと歌詞通りの山里の情景が思い浮かび目が潤んでしまいます😢。

朧月夜

菜の花畠に 入り日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば 
夕月かかりて におい淡し 

里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も 
蛙のなくねも かねの音も 
さながら霞める 朧月夜