山の分教場の最高学年4年生の遠足で行った寺泊で生まれて初めて広い海を見て感動しました。その帰り我が下田村の細いデコボコ砂利道に入った頃に退屈しないようにとのバスガイドさんの計らいでバスのマイクで歌う事になりました。皆は唱歌や童謡、ラジオ番組の主題歌などを歌っていましたが、私は此処で1発何で勝負しょうかと考えていましたがラジオで覚えたばかりの車の横文字部品名が散りばめられた都会感覚のフランク永井の「夜霧の第二国道」で勝負する事に決めました、やがて自分の番になり歌い始めると自分でも気持ち良いくらい上手く?、歌う事が出来ました。まさかの悲恋に悩む男心の渋い歌謡曲に綺麗なバスガイドさんに「まあ~凄い、大人の歌を歌うのね」と褒められ?、皆には大受けして良い気分になった事が思い浮かび、つい描いてしまいましたがやっぱり自分よがりの何ともつまらない記事になってしまいましたがご覧くださりましてありがとうございました。(v_v)