うららかな春の日に祖母といっしよに裏の畑で遊んでいると「むかしやんま」が飛んで来て木にとまります。目が真っ黒で無骨で不器用なトンボで今でも大好きです。ちなみに山では「おにどんぼ」と呼んでいました。