岩瀬の選挙といえば「〇〇〇〇 〇〇〇」というくらい有名な〇〇〇〇さんは

選挙後に必ずと言っていいほど「選挙無効」の訴えを起こすことでも有名です

 

理由としては誰かが投票箱の中身を入れ替えて、自分の票をすり替えられたという話で、市選管、桜川署が一体となって不正を行っているという主張です

 

数年前の選挙ではあろうことか開票作業をする職員の写真をポスターに使い、これが犯罪の現場であると書き、掲示板に張り出したものです

 

もちろん、そのような事実はなく、無効の訴えは市選管から県選管、水戸地裁、最高裁まで進みますが、一度として訴えが認められたことはありません

 

「場外乱闘」にもならない、なんとかの遠吠えのようなものなのですが、対応する市や県の選管職員、裁判所は大変でしょう

また、巻き添えを食って立候補の供託金の返還が遅れる他の立候補者の皆さんも気の毒です

 

さて、前々回の市長選からはもうひとり似たような訴えを起こす人が増えてしまい、面倒なことです

 

この方の言い分も毎回認められず、後世では2代目〇〇〇〇と呼ばれることになるでしょう

 

さらに菊池議員のブログにあるように、議会内でのトラブルが原因で裁判沙汰になっているようで、その原因が人権無視の発言という、議員としてのモラル、コンプライアンスの欠如を感じさせます

すでに2回も刑事告訴され、書類送検された他に、同じく名誉棄損で民事裁判(損害賠償請求)を起こされているのはブログの通りです

その他、自らも告訴し返すということで、警察や裁判所を煩わせているようです

少なくとも5回もの裁判沙汰を起こしていて、そのすべてが名誉棄損によるものという、まったく呆れて物も言えないですね

 

××議員の辞書には「人権」という言葉は無いようです

 

議場は神聖な場所、発言するときはその内容に責任を持つべきです