暫くしてなかったくしゃみを
夕方以降から頻発してるイーサです
夜になると抵抗するのやめてました
以前の鼻水が飛び出るくしゃみではなく
乾いた音のくしゃみですが
人間でもくしゃみしすぎると疲れるのに
こんな小さな身体だと尚のこと疲れるやろな
17時、21時のオムツ替えの時もやはり通常によりも柔らかい盲腸糞が沢山出てました
盲腸糞でベタベタになった時
毎回お風呂に入れるのは飼い主もイーサも大変なので以下のやり方でお手入れしてます
①ある程度ティッシュとウエットティッシュでウンチを取る
②グルーミングスプレーをかけて着いたウンチをふやかす
③ふやけたウンチと毛の汚れがグルーミングスプレーで浮くのでティッシュで取る
④目の細かいコームで毛を梳いて毛に絡んだウンチを梳い取る
⑤水のいらないシャンプーで毛と皮膚の汚れを揉み洗いしてティッシュで拭き取る
⑥ティッシュで水分をしっかり取る
寒くなって来るとお風呂に入れてドライヤー当てる間に身体が冷えてしまうので
このやり方を考えました
ただグルーミングスプレーが冷たいので勢いよくかけるとウサちゃんはきっとびっくりしちゃうので
優しく噴射してなるべく少量にしないとお腹が冷えちゃうので注意です
元気はちょっとありません
ママがお腹の調子悪いからって一緒に悪くならなくていいんだよー
よし
こんな時は『お手当て』やね
調子の悪い患部に手を当ててあげることです
傷なんかを「手当てする」というのは普通は治療の意味合いで使われる言葉です
ですが「手を当てる」という文字通り患部に手を当てて
「どうか良くなりますように」と念じる…これが『お手当て』です
私は小さい頃から母や父に
熱が出たり怪我をしたりするとこの『お手当て』をしてもらってました
すると怪我が治ったり熱が下がったりしないけど
なんだかホッとして痛みや苦しさが和らぐんです
多分みなさんも経験あるんじゃないでしょうか
これ、動物にも効くと私は思ってます
イーサはこの『お手当て』が好きというか気持ちいいと感じてくれてるみたいで
いつも奥歯をぎょりぎょりといわしながらジッとしています
イーサの呼吸が穏やかなのと温かいのとで私が癒されてそのまま寝ちゃうこともしばしばです
写真は片手ですが両手で両脇腹を包んだり
お腹の下に手を差し込んで
「どうかこの子の身体から悪いものを追い出してください…」と念じます
身体だけじゃなくイーサの場合は脳障害(神経障害)もあるので
頭も優しく手で覆って念じてます
普段抱っこしようとお腹の下に手を差し入れようものなら逃げ回るし
撫で撫でもしないのに手を当てているだけだと催促してきたり、もういいやとそっぽを向いたりするイーサですが
不思議と『お手当て』中はジッとしています
解っているのかな
『お手当て』後に劇的に良くなるとかそんな奇跡みたいな事はありませんが
少なくともイーサが心地よさそうにしているので
私が両親にしてもらって感じている安心感を同じように与えてあげれているような気がします
『お手当て』をして23時のご飯も元気に食べだしたので
安心してこのブログをアップし終えたら寝ようと布団に入ってポチポチ文字を打っていたらバタバタと落ち着きのない音が
もしかして喉を詰まらせたのではと心配になって様子を見たら
喉を詰まらせた様子はなく一安心
『お手当て』しながら23時まで30分くらい一緒にそのまま寝てしまってたので
寂しくなっちゃったのかな
このままもう少し撫でてあげることにします