メダカに餌をやるだけで汗が噴き出る酷暑
「今年は異常な暑さ」とあちこちに書かれているけどひょっとしたら
これから毎年こんな感じになるのかも・・と思うとゾッとします。
去年はサンシェードをこの時期に付けたのですが今年は睡蓮に直射日光が必要なのと
洗濯もの干し台を処分してしまったのでつけることができません。
しかたなく日傘で少しでもカバー
最近水換えをした成魚の容器(左側)は水換え後もなんとなく油膜みたいなのが出るので
またメダカが死んだのかも・・と思ったりします。
2歳を超えた成魚にはこの暑さは厳しいのかな?
それで早めに室内用の飼育容器の準備をすることにしました。
(どっちみちベランダの工事が始まるのであと2週間後には室内に移動し始める予定でした。)
ベランダで育てているメダカたちも稚魚用の発泡スチロールの箱の水温が34℃に
なったのを見て稚魚を他の容器に避難させました。
↓この箱です。ホテイアオイは1日咲いたら終わりでした。 はかないなぁ・・
ポンテデリアコルダータの花も次々と咲いていましたが
この1週間くらいでどんどん葉っぱの色が変色し花も咲かなくなりました。
ネットで調べると観葉植物では「葉焼け」というのがあって
実際に光が強すぎたり気温が高すぎたりすると
葉の色が変色したり枯れたようになるらしいのですが
「抽水植物」はどうなのかはわかりません。
ぐんぐん育って根っこも鉢底から出てきているので単に「根詰まり」なのかもしれません。
でも、9月から室内に入れることを考えたらあまり鉢を大きくしたり
増やしたくない気持ちもあります。
葉っぱをバッサリ切ったらどうなるかな?
このままおいていても光合成はもうできないんじゃないかな?
どうするべきか、悩んでいます。
稚魚は元気いっぱいなんですけど・・