フリマで買ったキクメイシ。

2つとも右側面のプラグラックの上に置いています。

 

この場所に置いていて大丈夫なのかなあ・・

水流の強さとか光の強さとかあっているのかなあと思いつつ眺めています。

 

でも、いつ見てもその姿は変わらないので「変化がないならそれで良し」と思って

写真もほとんど撮っていません。

 

これが多分購入したころ

3月11日 まあるい形。見た目はごつごつなんですけど触るとヌメヌメ。

 

 

そして

5月26日

なんとなくだらんとリラックスしているかんじかな?

形が上の写真より崩れています。下に垂れてきたみたい(?)

 

プラグラックに左からどんどんスターポリプが成長してきています。

まずいな。

キクメイシにくっついています。びっくり

 

以前、背面に置いていた別のプラグラックには

スタポが接触したあとラックの上に張り付いて

ポリプを出したので結局引きはがして捨てました。

スターポリプの生命力の凄さにびっくりしました。

 

だから今回もそうなるだろうと思っていたら

キクメイシが動きました。

動いたと言っても移動したのではなく触手を出して攻防を始めたのです。

気がついたのは先週でした。

 

先週の水曜日(6月19日)

 

翌日も攻防は続きました。

伸ばした触手の数はさらに増えています。

 

いやいやすごいなあ・・と感心。

どっちが勝つのか思いつつそのままにして置いたら一旦決着がついたようです。

 

昨日(6月24日)

まだ少しだけスタポの方に触手を出していますが

キクメイシの方が毒素が強かったので勝ったみたい。笑い泣き

 

ちなみにもう一つのキクメイシ(右奥)は触手はまったく出していません。

 

やっぱり戦う相手がいないと触手はあんまり出さないのかな?

 

一時期キクメイシを1つ、水槽の一番高くに置いていたことがあったのですが

スタポに取り囲まれたので避難させたのです。

 

この位置にそのまま置いていたら全面から触手を出していたのかな?

スタポの成長がそこだけ止まっていたのかもしれない・・と思うと

移動させたことをちょっとだけ後悔しています。

でも、戦うのも疲れるだろうから・・まあ、いいか。ニヤリ

のんびり、だら~んとしていてくれたらいいです。

 

 

だら~んと‥と言えばキッカサンゴ

この場所に来てからリラックスしています。

以前ウミキノコにちょっかいを出したサンゴですがあれから触手は見ていません。

 

 

オオバナサンゴは上のトサカサンゴが傾いてきて(理由は不明)

嫌がっているのか前より縮んだ気もします。

ヒラムシもつきやすいのでそれも嫌なのかも・・

以前のように膨らむように何か考えないとなあと思っています。

 

トサカサンゴにヒラムシがついている。ムキー

ヒラムシの駆除を最近さぼっているのでまた頑張らないと・・。

 

海水魚水槽はよーく見ないと気がつかず後で後悔することもあるので

注意しないとなあと思います。