気がつけば2月も後半に・・

 

以前にも書きましたがこのところやたらと買っているのは「防災用品」です。

ホントにけっこうなお金が出ていきました。

 

大きな食器棚を半分以下の電子レンジが置ける家具に買い換えました。

 

倒れてきたら怖い家具が一つ減り

部屋も少し広く感じます。

 

こんな感じに自分の家は好きなようにあれこれやっています。

・・と同時に両親の家のことも考えました。

 

これがけっこうストレスでした。

両親とも危機感がまるでなかったので・・驚き

 

防災に関するYouTubeを見ては必要なものを考えていきましたが

正直だんだん気分が滅入ってきてしんどくなりました。ネガティブ

 

でも、先週も震度3の地震が2日続いて起こり揺れを感じたので

滅入っている場合ではありません。

 

それで両親の家に行き、とにかく家具固定。

 

 

 

 

 

 

一人でやるつもりでしたが父が一緒にやると言ってくれて

2人でなんとか取り付けました。

両親の家は古くて大きな家具が多いのです。

その上、母が寝ている部屋に人形が入ったガラスケースが箪笥の上に

置いてあるので説得して場所を移動させました。

 

そして停電時も足元が見えるように人感センサー付きのライトを買って

玄関まで安全に行けるように設置しました。

人感センサー付きのライトは磁石でくっついているので

いざというときは手にもって懐中電灯として使うこともできます。

トイレなどでも使えるように金属プレートのシールを貼りました。

 

 

 

枕元にはヘッドライトを置くように一人1つずつ買って電池の入れ方も

確かめつつ使い方も確認。

予備の電池を買うように話しました。

 

 

トイレが使えなくなった時の非常用セットを100個買ってトイレに置きました。

 

 

 

 

非常持ち出し袋と防災リュックについても必要なものを

確認しました。

防災用にリュックサックも2人分準備。体力がないのであまり大きなものは

無理だし高いのを買うのも普段使うわけではないので容量30L くらいで

できるだけ軽量のものを選びました。

 

リュックには反射シールも貼るように用意しました。

 

カセットコンロとガスボンベも買いに行ってもらいました。

 

 

 

水は2人で2Lのペットボトルを6本しか買っていないのに

「もう置くところがない・・」なんていうので

「ある!そのうち送りつけるから受け取って」と言ってあります。

 

 

100均に母と行って足りないもの(レインコートの上下など)を買い

父に早く保険証のコピーを取り緊急連絡先を書くこと、持ち物にすべて名前を書くように言っています。

 

とりあえずここまで両親の家に行ってやってきました。

はぁ~疲れた・・魂が抜ける

 

 

 

 

こうやって備えていても両親の体力がどんどん落ちていくのを感じているため

不安です。ショボーン

 

防災用品は地震発生後値上がりして品薄に。

私と同じような人がたくさんいるからでしょう。

もう少し待ったら・・と思いつつ いつ起こるかわからないので

早めに準備しています。