ひょんなことから、AKB48のドキュメンタリー映画をDVDで見た。
泣けた、ほんとに泣けてしもうた。
秋葉原での最初の公演は20数人、観客はわずか7人だったとか。
それが7年後、初期のメンバーで残ったのは6人、それが7年後数百人のAKB48のメンバーに。
そして会場の東京ドームには観客5万人!
オープニング曲公演に入る直前の6人のメンバーの姿に涙、泣けた、涙した、不覚ながら涙腺崩壊した。
「ついにここまできた!」と泣く彼女らに、彼女らの辛苦に。
軽く、きわめて軽くAKB48なんぞを軽視していた、やれ総選挙、じゃんけん大会、フフーンと。
ただ騒いで、躍って、歌ってるだけ!と。
大震災の街で歌う彼女らに、草花や松ぼっくりを贈る小さな子供たち、その子らを抱きしめたかったと泣くAKB48のメンバーの涙にも、また涙。
そして「UZA」のものすごい速さのダンスにも驚愕。
いやぁ、涙とともに見直しました、
一度秋葉原に行かねば。