鉄道会社の悪徳ブリ | 資本主義で生きる

鉄道会社の悪徳ブリ

鉄道会社は売上を増やす為に必死です。
切符を買ったあと、気が変わって乗り越した際の精算機にはあきれ果てます。
首都圏の場合鉄道は複雑に繋がっています。一駅乗り越しただけでも、反対方向から
幾多の鉄道会社を経由しようとも、切符の発売駅から、精算駅までのあらゆる可能性を
示してきます。
精算しようとする人は、この表示から、自分が乗ってきた経路を選択しなければなりません。
ところが、ここに2つ落とし穴があります。
一つは、経路の名称が正式名称だかなんだか知りませんが、日常意識していない名称が
使われること。
もう一つは、画面が読みづらく、特に高齢者にはサッパリ読めないこと。
結果として、左上等コーナーなど選択してしまい、高い精算金を払わされることになります。

精算機の設定トラブルは年に数回新聞などで報道されます。
「多く支払った人は返金します」と鉄道会社は言いいますが、駅での掲示などは短期間で
外されますし、なによりも多く払ったことを利用者が証明する術がありません。

鉄道の安全はこの十年でその根拠を無くしています。何時事故るかわかりません。利用者も
躾られていない若者達が増えています。社内トラブルも何が起こるかわかりません。