恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」が文庫になったので購入
やはり!さすがの!見事な!面白い小説だった
そりゃ直木賞と本屋大賞両方獲ってるくらいだからね
続きが気になって昨日は明け方までかかって読み終えた
音楽を題材にした小説は書く方は大変だろうけど面白いよね
音符を文字で表現するのは凄いの一言
まさにその客席で聴いているような気持ちになる
また演者の気持ちもゾーンに入っている時の描写も鳥肌が立つ

まあ私が言うまでもないですが、オススメです!