会社の新陳代謝 中国なら | ヤマザキのブログ

ヤマザキのブログ

ブログの説明を入力します。

愛国という言葉は中国にあるが愛社という言葉は中国にない。

私は起業して7年、新入社員募集の面接を50回以上行った。

①まず予定通り人が来ない

②近くまで来ていますが雪が降ってきましたのでいきません

③出勤日に来ない


1番目の意味

日本なら10人面接の予定を入れたら10人来るでしょう。中国は3分の1しか来ません

面接のアポを入れた後でこの比率。

よってアポは多めに入れるのがポイント

2番目の意味

就職に対する意識が低い

仕事は自分の生活を支えるためのものでなく、楽しい生活の一部分が仕事に割り当てられた時間

この会社がだめでもまた探せばよい 程度の理解

3番目の意味

面接を終え、出勤日を決めた。しかし来ないことも多い。

たぶん面接を2又、3又しており、断りなく出勤しない


こんな例はいろいろあります。しかしこんな人たちだけが中国人でなくこんな親友社員を見て非難する

礼儀ある中国人もいます。

逆から見ると日本人はどんな思考なのでしょうか?次回に続く