こんにちは。




いつもいいね、コメントありがとうございます(o^^o)



元旦から悲しいニュースが続いていますね。


地震に旅客機の事故、今までにないほどLINE NEWSの通知があり、読むたびに悲しくなります。




石川県には会社の同期が帰省していました。



無事を確認したいけど、そんな状況じゃないかもしれないし、通信状況も分からない。


それでもやっぱり気になって連絡したら

「無事だよー!でも親戚の家や友達の家は大変なことになってるみたい。心配してくれてありがとう。それだけで元気になるよ!」

って返信がありました。

安心したけど、やっぱり被災地は大変なことになっているんだと再認識しました。




津波のニュースを見るたびに、去年訪れた岩手県花巻市の様子を思い出しました。



津波の跡を残した建物を見た時に、あまりの高さに恐怖を感じました。



地震は怖い。

本当に怖い。



ニュースを見てた娘がわたしのところに来て悲しそうな顔して

「じしんってこわいねー。たくさんひとがしんじゃったの?」

って言ってきた時に泣きそうになりました。




義両親と旦那さんは阪神大震災の被災者です。

家自体は無事だったけど、水や食料の配給に行っていたと話してくれました。




息子が年末に学校で

「しあわせ運べるように」

という歌を手話付きで覚えて帰ってきました。



これは阪神大震災の復興の歌です。



息子が初めて家でこの歌を手話付きで歌った時、旦那さんは泣いていました。

いろんなことが込み上げたんだと思います。



年末に義実家で披露した時は義両親が泣いていました。


心を込めて手話をしながら歌う息子の歌はとても心に響きます。

息子の二学期の通信簿、勉強はTHE 普通だったけど、体育と音楽が「よくできる」になっていました。

歌を歌う息子を見て、音楽で良かったのはこういうことなんだろうな、と感じました。普段の荒々しい息子からは想像できないぐらい心を込めて歌います。




息子の歌を聞いて、娘もこの歌を歌えるようになりました。

とてもいい歌です。



年末に実家に少し帰った時にこの歌を娘が歌ったら姪っ子も甥っ子も歌えました。

県内の小学生は歌えるのかな?




このたびの地震、被災地の方々は今も不安な日々を過ごされていると思います。

1日も早く被害に遭われた方々が安心して過ごせますように。

心よりお祈りいたします。




色々なところでこの能登半島の地震への支援募金をしていますよね。

わたしは楽天銀行を通じて募金しました。


決して大きな額ではないけど、何か自分でもできる支援があるはず。



昔、島田紳助さんがカンボジアに学校を建てる企画で

「一つ建てたところで何も変わらないのかもしれない。でも、この一つでもないよりはあったほうがいい!」って言ってたのを思い出しました。

言葉は違うけどニュアンスそんな感じ。



規模は全然違うけど、わたしの少ない募金でも絶対にないよりはいい。きっと誰かの役に立つと信じています。



一人一人の小さな支援が被災者の方々にとっては必要なことなんですよね。



楽天の寄付の総額


画像はお借りしました。


すごいですね。

わたしの小さな支援もこの中に入っているはず。



募金箱も目にするようになりました。





できることをやろうと思います。




それでは。