十和田市 『黒子 松屋』の和菓子♪

お久しぶりです！

今回は、十和田市にある和菓子屋『ふる里の銘菓処  黒子 松屋』さんの商品を紹介したいと思います♪

長文となります、お時間がある時にでも読んでみてくださ〜い

今回紹介するきっかけとなったのは…以前、食べた『黒子 松屋』さんの《冷凍抹茶生クリームどらやき》の記事を書いた際に、友人のbotanhime2023さんより「どら焼き美味しかったよ〜」との感想と共に「私は、そこのお店の“高菜そば万頭”が好きなの〜」…と想像しただけでワクワクさせる言葉をいただいたことから

以前の記事は、こちら↓↓

『【贈り物&さっちゃんと食べた“どら焼き”】』

早速、向かいました！！

(個人的には何度か利用させてもらってます)

『ふる里の銘菓処 黒子 松屋』

『ふる里の銘菓処   黒子 松屋』の本店は創業明治8年、栃木県鹿沼市にあります。“毎日朝から晩まで休みなく働く父親の姿を見ていて、あまりにも大変なこの世界に自分は身をおかないと決めていたはずだったんだけど…妻の実家がある十和田市に来て、納得する“あんこ”の試行錯誤を繰り返し、暖簾分けの許しを得て、この店を開店したのは38年前のことだな～”…穏やかな表情で貴重なお話をしてくれた優しい店主さん

店内の様子は、こちら↓↓

『かっぱまんじゅう』『ひめます最中』『地酒ゼリー』『長芋羊羹』などなど、美味しそうな和菓子が並ぶ店内。遂に私が探しているものを発見

「山菜万頭と高菜そば万頭は、早めに買いに行かないと無くなるよ〜」…と、botanhim2023さんよりアドバイスを受けていたので、この日は開店(8:00)と同時に行きました見事にGETです

店主さんとお話をしていると…常連さんらしき方が来店と同時に「冷凍団子１パックください」と。んっ？？冷凍団子？気になる、気になる…。…ということで私も１パックGETしました(笑)

帰宅後、早速食べました

実食しま〜す

まずは《山菜万頭・高菜そば饅頭》

まずは断面にビックリ

(撮影の影響で暗めなのが、残念💦)

写真左《山菜万頭》1個130円

(賞味期限は２日間)

直径7cm程のゴツゴツしたビジュアル。まんじゅうの生地に山菜を混ぜて作られています♪“まんじゅう”を食べている…というより、肉まんの生地や、シットリした蒸しパンを食べている感覚山菜はシッカリ見えているのですが、山菜独特の風味を感じることがなく、アッサリ系の味でスゴ〜く食べやすいうん、うん、美味しい〜小さな子供でも食べることが出来そう飲み物は麦茶かな〜

写真右《高菜そば万頭》1個130円

(賞味期限は２日間)

直径6cm程のコロンコロンとしたビジュアル。まんじゅうの生地に使われているのは、そば粉と長芋。ちょっぴり甘めのまんじゅう生地だぁ〜カット時に度肝を抜かれた高菜、高菜、高菜〜…と叫びたくなる程のギッシリ高菜は、ちょっ〜ぴりピリ辛に炒められていて、ちょっぴり甘めのまんじゅう生地との相性バッチリすっ〜ごく美味しいこちらは高菜好きさんや、お酒のアテに良さそう

続いては…

《冷凍団子》1パック(8個入)  350円

1時間程、自然解凍してから、実食しました〜

直径3cm程の団子は、解凍されて少し冷たい状態でしたが、モッチリしていて弾力アリアリ〜北海道産小豆とこだわりの塩で作られた手作りの“あんこ”は、甘さと塩味のバランスが絶妙〜これまた美味しい〜旦那と２人、あっという間に完食しちゃいました冷凍してあるので、食べたい時に食べられ、便利便利〜

『黒子 松屋』さん、美味しい《冷凍抹茶生クリームどらやき》《山菜万頭》《高菜そば万頭》《冷凍団子》を作ってくれて、ありがとう

botanhim2023さん、美味しい情報をありがとう

添加物を使用せず、“美味しい…”に、こだわった和菓子を楽しめる『黒子 松屋』さん、お近くへ行った際は、ぜひ、お立ち寄りください

食べてみたいと思った方は、早い時間の来店or電話での予約をオススメします冷凍品を購入の際は、お店の方に商品名を伝えてくださいね

【お店情報】

『ふる里の銘菓処   黒子 松屋』

住所…十和田市三本木西金崎380-5

TEL…0176-22-8830

営業時間

月〜土曜日 8:00〜20:00

日曜日…8:00〜18:00

定休日…なし

以上、十和田市にある和菓子屋『ふる里の銘菓処  黒子 松屋』さんの商品を紹介でした