映画 ボヘミアン ラプソディ | ハーフリンガル歯列矯正

ハーフリンガル歯列矯正

30代になり親知らずが生え、前歯がガタガタになってしまったのを機に41歳で歯列矯正を始めて1年半後に終えました。親知らず4本と乳歯1本の計5本を抜歯し、ハーフリンガルで、矯正インプラント、顎間ゴムなどを使用しました。

11月9日に公開された映画「ボヘミアン ラプソディ」。

イギリスのロックバンド・クイーンの伝説的なボーカリスト、フレディ マーキュリーの栄光と苦悩を描いた映画です。



私は高校時代からフレディ マーキュリーの歌声、そしてクイーンの楽曲の大大大ファンです。

映画を観て、改めてフレディ マーキュリーの音楽に対する姿勢、純粋さ、生き方に感動しきりで映画の後半は涙が止まらず、でした。

一緒に行った友人はクイーンの予備知識ゼロでしたが、最初の5分で話に引き込まれた、知っている曲がたくさん出てきたので、クイーンを知らなくても楽しめたし感動したと言っていました。

観る前は、演じている俳優さんがステージでパフォーマンスする姿に違和感を覚えてしまうのではないかと思いましたが、メンバー4人の癖をよくよく研究したうえで演じられているのが伝わり私もすっかり映画の世界に引き込まれました。特にロジャー以外の3人がほんっとうによく似てました。

音源はライブでのファンとのやりとりを含めてほぼ全てクイーンのオリジナルの音声が使われていたと思います。

しばらく公開していると思うので、もう一回は観に行きたいです。

クイーンのことを知らない方にもお勧めできる映画なのでお時間があれば是非映画館に足を運んでみてください!