ハーフリンガル歯列矯正

ハーフリンガル歯列矯正

30代になり親知らずが生え、前歯がガタガタになってしまったのを機に41歳で歯列矯正を始めて1年半後に終えました。親知らず4本と乳歯1本の計5本を抜歯し、ハーフリンガルで、矯正インプラント、顎間ゴムなどを使用しました。

5日目(オンダリビアからサンセバスチャンへ)
オンダリビアからサンセバスチャンへの移動手段は、電車がないのでバスかタクシーになります。行ったみたら石畳をスーツケースで移動するのは大変そうだったのでタクシーで移動しました。1時間はかからなかったです。料金は43ユーロくらい、円安の影響で日本円で7200円くらいでした。

サンセバスチャンでは洗濯をしたかったので、洗濯機がついたアパートに宿泊しました。
13時頃に着いたのですが、トルティーヤが大評判のアパート近くのAntonio Barは昼だというのに大混雑してました。お店の中が混んでいるだけでなく、お店の前の道にも人が集まってワインとタパスをつまみにおしゃべりしています。
↓混み具合を見て戦意喪失。ここだけすごい人だかり。


アパートは15時チェックインでしたが、Booking.comのアプリで連絡したらすぐに鍵を持って来てくれたので助かりました。(助かったと思いましたが、後日しっかりアーリーチェックイン代5000円くらい請求されてました。)

部屋に着いたら早速洗濯をしました。外国の洗濯機、ちゃんと動くかな、使えるかなと不安でしたが大丈夫でした。
服を干した後は、アパートにスリッパがなかったので近くのZARAホームへ。2000円くらいでフワフワもこもこのおしゃれスリッパを購入。(私は飛行機のスリッパを使わずに持ち帰っていたので買わずに済みました。)


その日は買い物や知人に教えてもらった旧市街のレストランに行き、チャコリやクロケット、イカ墨リゾット、バスクチーズケーキなどを楽しみました。(食べきれなかった分は持ち帰りして翌朝食べました。コロナ禍でテイクアウトの文化が根付いたのか?、レストランやバルでお願いすると持ち帰りでき助かりました。)

チャコリはフレッシュな酸味が特徴の微発泡の白ワインで、アルコール度が低いので飲みやすく、酸味を飛ばすために高いところからグラスに注ぐのがサンセバスチャンの名物となっています。

ここは上品なレストランなのでこの高さですが、ほんとはもっと高ーいところから注ぎます。


奥に写っている男性はスイスからの旅行客で夫婦でいらしてましたが、サンセバスチャンが大好きで何度も訪れているらしく、別のテーブルのイギリスから来たというご夫婦に、何を食べても美味しいでしょ、と話しかけていました。

帰りに昼間混み合っていたAntonio Barが空いていたら立ち寄ろうと思ったのですが、夜は昼間以上に混んでいてやはり入れませんでした。こうなると、気になってどうしてでも行ってみたくなります。