５年ぶりの台湾２日目
１日目は久しぶりの台湾を食べ歩き、
はしゃぎすぎたのか、
寝ているときにこむら返りに合い
夜中に一人、のたうち回りました…
一日中ふくらはぎが痛かったです
さて、２日目も朝から食べ歩く予定なので、
ホテルについていた朝食は
見学程度に
和洋中折衷のビュッフェ
野菜が摂取できるのは嬉しいですね🥗
トースターもありました
和食コーナー🍚
イタリアンコーナー🍕
フルーツなど🍉
ホテルでは飲み物程度で済ませ、
一目散で向かうのはいつものこのお店
台湾おにぎりの専門店ですが、
五年間の間にリニューアルオープンしていました
場所は同じですが、
以前は目の前で作ってくれていたのですが
今は注文カウンターが新設され、
カウンター越しの注文になっていました
こちらの一番人気は「招牌」＝オススメの
「招牌紫米飯團」という
紫米に肉鬆、玉子、菜圃（切干大根）、
油條などが入ったものですが、
今回は一番高価な「起士海陸総匯飯糰」という
多分、「全部入り」的なおにぎり（笑）
さ、劉媽媽飯團さんで買ったおにぎりを握りしめて、
次に向かうはこちらのお店
劉媽媽飯糰からの鼎元豆漿コースは
もう定番化しました
前回は「阜杭豆漿」に浮気しましたが
やっぱりこっちのほうが美味しい
５年ぶりに来たら
いつもに増して混んでいました
しかも観光客がとっても多い
以前は地元の人っぽいお客さんで
いっぱいだったのに、
今回は日本人はじめ、観光客だらけでした…
お店の入り口で「内用（イートイン）」と
「外用（テイクアウト）」の列に分かれているのですが
案内がわかりづらいので、
間違った列に並ぶ人も多くみられました
じゃーん
今日の朝ごはんです
鹹豆漿 加蛋
台湾の朝ごはんと言えば「鹹豆漿」
干しエビ・ザーサイ・ネギ・黒酢・塩などが入った器に
アツアツの豆乳を注いで、
ふわふわのおぼろ豆腐のように仕上げたもので
アツアツの豆乳を注いで、
ふわふわのおぼろ豆腐のように仕上げたもので
台湾では定番の朝食のひとつ
いつもはスタンダードな鹹豆漿ですが
今回は卵入り「加蛋」にしてみました🥚
普通のよりマイルドになって美味しい
たまに味変で食べるなら
卵入りも良いかも
でも、普通ので十分美味しい
小籠包
こちらで小籠包をいただくのは初めてなのですが
いろんなガイドブックに
「鼎元豆漿の小籠包が美味しい」と書いてあったので
それは頼まないわけにはいきません、と（笑）
注文してから蒸すわけではなく
ずっと蒸し続けていたのが出てくるタイプ
皮が少し厚めのタイプですが、
中の肉ダネとスープ、めちゃくちゃ美味しい
これで皮が薄かったら最高なんだけどな
起士海陸総匯飯糰
「起士」＝チーズ、海はシーチキン、
陸は豚肉、コーンや卵、
肉鬆や油條も入った
「全部入り」的なボリューミーおにぎり
紫米のプチプチした食感がたまらん
チーズとシーチキンとコーンだなんて
お友達ドストライクですね（笑）
私にはちょっとトゥーマッチな感じがしました
さっぱりした酸菜がたくさん入った
招牌紫米飯團のほうが好きだな
しかし、やっぱりこの
劉媽媽飯糰～鼎元豆漿の
朝ごはんハシゴは最高
永遠に続けたい