大学時代の親友たちと
数年ぶりにリアルで会えました
コロナになってから一度も集まってなかったのに
あった瞬間、いつもの感覚（笑）
「久しぶり
」とは言ってみたものの、
」とは言ってみたものの、話出したら全然久々感ナシ
素敵な再会の場は、
カンテサンスのスーシェフが
昨年オープンした、青山のフレンチ
お魚料理に定評があるそう
木を基調としたナチュラルで
温かみのある空間
（画像お借りしました）
フレンチですが、肩ひじ張らずに利用できます
乾杯は泡で
私とwataさんはノーマル泡、
Iちゃんはロゼで
メニューは素材の名前のみ
どんなお料理が出てくるのか
想像が膨らみます
豊兄の勘八
シェフのお兄さんが釣ってきたという、
下田産のカンパチをあぶった一品
脂ノリノリで旨
一品目が美味しいと
一気にテンションがあがります
自家製パン
このパン、来店にあわせて焼き上げてくれるので
めっちゃ熱々、バリッバリです
外はバリバリ、中もっちり
なんならこの日一番感動したんじゃないかってくらい、
とっても美味しいパンでした
ワインはペアリングで
蛤
大きな蛤と芽ヒジキ
ここにスープを注いでいただきます
レモングラスの香りがアクセント（笑）
貝愛は無いのですが
この出汁はたまらない
蛤も肉厚で、
苦手な「ぐにゅ
」っと感も無くて
」っと感も無くて美味しくいただけました
サシャモン出ました
穴子
穴子はフリットで出てくるんじゃないかな～と思っていたら、
本当にフリットでした
サクフワの穴子フリットに
ローストしたマカダミアナッツを振りかけてあって
香ばしい
ナッツの香ばしさと塩味と
穴子の旨味の相性ときたら
お魚料理だけど
赤ワインを合わせると
鮑
こちらはコースには入っていないのですが、
口頭でおすすめされて
プラス料金でいただきました
チョット苦手
小菓子はカヌレ
柔らか～く蒸された鮑に
ほろ苦く旨みのある肝ソース
芽キャベツがトロトロ甘くて最高
追加してよかった
梅色
「梅色」という名前の白身魚だそうです
とてもマイナーなお魚で、
旬は晩春から夏らしく、
ちょうど時期だったようです
見事な火入れ加減
鯛っぽい淡白だけど旨みのある味わい
モリーユ茸を使ったソースも
香り高くて美味しかったな
メインの食材は仕上げる前に
素材を見せてくださいました
大好きな…🐷🐷🐷
🐷🐷
これは当然赤
しかも結構重め
松坂豚
見て、この火入れ加減
見事なロゼ色
肉質柔らかくて
すっきりした脂と
豚独特の香ばしい旨味と甘み
ソースも甘めで好み
いや、お料理本当にどれも美味しかった
パイナップル
デザートは温かいパイナップルに
ムース状のカスタードをフランベしたもの🍍
重すぎないデザートでありがたい
食後のドリンクは選べますが、
生のカモミールがあったのでそちらに☕
wataさん、ご実家にカモミールがあったって
びっくりです（笑）
めちゃくちゃ良い香り
小菓子はカヌレ
ラムがたっぷり染みこんだ
外カリッ、中むっちりのカヌレ
「久しぶりの集い」という、
最強の調味料があったことを考慮しても、
めちゃくちゃ美味しいランチでした
また行きたい
ランチは７，５００円
ペアリングとシャンパーニュで
一人２万弱
ちょっと贅沢なランチでしたが
大満足な一時でした
wataさん、Iちゃん、
また外ご飯行きましょう