宇野昌磨さんの
引退記者会見を見て
一瞬それが
小室圭氏に見えて
似てない?
でも、
「失礼な事言ってしまった」
と反省していたら
夫が
「いや、小室圭氏の色々は
マスメディアに作られた虚像で
実はいい人だったりするかもよ」
とか言うから、いちいち面倒くさい。

さて、これだーれだ?

森七菜ちゃん、似てない?
裕木奈江さんです
(かわいいな…)
そうです
裕木奈江さん登場回
「北の国から92'巣立」
知っている人は、
もうどんな話しがわかるよね。
あの名言
「誠意とはなにかね?」
私もホールに問いたい!
「誠意とはなにかね?」
太客の私に
25万発(100万)よこせと
言いたいキメてる
(身から出た錆ですけど)

以下ネタバレ
たまこ(裕木奈江)が
妊娠し、堕胎するんです。
兄の娘を預かる叔父(高倉健)が
純の父の五郎(田中邦衛)に連絡し
北海道から即、
手土産のかぼちゃを持って
駆けつける五郎。
結婚する気はない純と
ひたすら土下座。
そんな五郎に対して
五郎の生活水準も察知して
すぐ東京まで来た五郎なりの
誠意もわかりつつ
同じ娘をもつ五郎に対して
言い放つ、強烈な一言。
「誠意とはなにかね」
ピリピリした空気が伝わる
圧巻の場面。
高倉健さんのセリフも長いしな。
ただただ
大事にしてもらいたかった
であろう
親心(叔父だけど)に泣く。

東京に来た五郎が
怒る事なく、世間話し等をし
じゃあ謝りに行こうと

叔父の家(豆腐屋)
に訪れる五郎と純。

再開発反対みたいな看板かがげた
豆腐屋のワンシーン
それだけで
あっ、頑固オヤジなんだろうな
…と五郎とともに、息を呑む。
それから
豆腐を切る高倉健さんだから
もう、視聴者としては
ここから息を呑むんだよなー。
これ、叔父役に高倉健さんだが
物語の中に
高倉健としても、出てくるんだよね真顔

脚本家の
倉本聰さんは
各キャラクターに
脚本にない設定を
描く方らしい。
で、この時に
なぜ手土産がかぼちゃなのか
と言ったら
五郎も昔、孕ませて
五郎の父(開拓者)が
かぼちゃを持って、謝罪した
って設定があったはず。

分かる人には分かる
「子供がまだ食べてる途中でしょうが!」
の名ゼリフ。

これ、ラーメン屋の店員は
シングルマザーで
預け先に迎えに行く時間が
迫っていて、店を閉店時間に
締めたかったとかいう
設定とか。

私は
北の国からは
就職して会社の人が
大好きでスペシャルが
放送される日に楽しみにしていて
へーって見て
はまって、ビデオ借りて…
北海道のロケ地行った。
富良野プリンスホテル
泊まったなぁ。

私は先バレしてるから
だいすきな中畑夫婦の
姿見ただけで泣ける〜😭

まだ北の国からを
知らないよって人は
ざっくり人間関係いうと
父五郎、純、蛍が家族。
母のいしだあゆみさんは亡くなってます。
離婚してから、亡くなります。
妻の妹が、雪子おばさん(竹下景子)
草太(岩城滉一)の父(大滝秀治)と、
五郎はいとこかな?
とにかく親戚関係。
シリーズ全般
草太は、五郎をおじさんと呼び
純と蛍の前では、兄貴ぶります。

中畑材木店の中ちゃんと
正吉の母のみどりと
五郎さんは幼馴染。
みどりと五郎は開拓団の末裔。
だから、結局みんな
町の顔見知りで、幼馴染とか先輩、後輩。
ガッツ石松、布施博、草太は
歴代の町の不良ボスみたいな感じ。

こんなメンバーとともに
純と蛍の成長とか
五郎さんの生き様や
自然の厳しさとか
人間の弱い心とか
考え方の違うがゆえの対立とか
まぁ、どこから見ても
どこを切り取ったとしても
誰もが共感し、胸熱な
エピソード…。

でさー
蛍がさ
色々と悩んでる時に
東京に戻る雪子おばさんが
「蛍、お父さんの事頼んだわよ」
って、言うのよ。
私、この時に
呪術廻戦の七海が
言うべきじゃないと思いながら
「虎杖君、あとは頼みましたよ」
って言うシーン思い出すし…
もう自分の親の事もあるしで
なんか、めっちゃ重たかったー。


あっ
もい家の自転車にもいたアヒル。
なんかうちにもいたーー
しかも、逆さ泣き笑い泣き笑い泣き笑い