こんばんは。

今日は、久しぶりにバレエのレッスンに行きました。
やっぱり、膝がきちんと伸びきらない悲しい事実を、鏡につきつけられましたガーン


夜は、劇団での自主企画公演、久保田万太郎の世界、を観にいきました。


六月の公演で戯曲を構成することを始めてから、戯曲に対して、今までと違うポイントで、感心したり、尊敬したりしています。
←やってみるとすごさがわかる。というパターンをそのまま受けていますあせる


今日、拝見した芝居も、幕開きで交わされる台詞の三往復あたりで、もう、その場面の二人の関係性、二人の間で問題とされていることが分かるんです。
全然、説明セリフもなしに。

あぁ、すごいなぁ。


幕開きで、視覚で物語の情報も得ることができますが、やっぱり台詞、ですねぇ。
目


でも、二人の立ち位置とかでも、いろいろ想像できて楽しいから、セリフだけってわけでもないですね。

説明でなしに、わざとらしくなしに、登場人物の関係性や背景が浮かび上がるのが、いいですもんねぇ…。


そんなことを考えながらの帰り道でした音譜