およそ14年前、神奈川の保護猫団体から

兄弟猫を2匹ひきとりました。

 

1匹のサバトラ猫は我が家で

もう1匹の白猫は私の実家で育てることとなりました。

共に子ネコからの飼育でした。

 

実家の白猫ちゃんは1年前に13歳で息をひきとりましたが

 

対してうちに来たサバトラちゃんは

胆管ガンにかかり、3年ほどであの世に逝きました。

 

サバトラの子は、とても運動神経が良く

それもあって、風太郎(ふうたろう)と名付けました。

風のように俊敏で、ジャンプする姿は

とても格好良かったです。

 

私も夜中に何度も起きたりなど

懸命に看護しましたが及ばず

 

ふーちゃんは、私達家族が息子の運動会に行っている間に

ひとりぼっちであの世に旅立ちました。

 

帰宅したら、ダイニングテーブルの上で横たわり

死んでいました。

眼をかっと見開いてね。

 

帰宅時の、その時のショックは忘れられません。

 

それから思いました。

 

”監察医” って大切。

 

看取りをできなたったため、どういう状態であの世へ

行ったのかまったくわからないわけですね。

 

最後苦しんだのか?苦しむ時間は短かったのか?などなど

頭にたくさん疑問が湧いてきましたよ。

 

で、最後に獣医さんに尋ねたら教えてくれました。

発作を起こし、血の塊が血管内で詰まり

脱糞して旅立ったのではないかと。

 

人間においては、だから監察医さんに

死体解剖してもらうのでしょうが

 

監察医のドラマでとっても好きだったのが、これ。

”きらきらひかる”

 

 

 

面白かったし、切なさもあってね。

最後のお話は、阪神大震災も絡んできて

とても印象に残っています。

 

音楽もよかったな。

 

 

思い出のドラマなのでした。

 

フジテレビも頑張っていたっけねほっこり

 

横写真、すんませんうさぎ