20代の頃、学生時代の友達に会いに
上杉謙信公で有名な雪国を訪ねました。
彼女は出身がそちらで、就職で地元に帰ったのです。
卒業後、東京に遊びにきた時には
”やっぱり東京で就職したかったなー。楽しそうで羨ましい”
なんて風にもいっていました。
お家の事情があったようです。
私があちらに訪ねた時、車でお迎えに来てくれました。
そんなに酷くはない、ちょっとした吹雪
真っ白に降り積もる雪の中を
真っ赤なSUBARUのインプレッサで登場。
その美しさに目が釘付けになりました。
特に車好きだったわけではない自分が
車の美しさに惚れ惚れしました。
見惚れてしまったんです。。。
もう四半世紀も前だから、今考えれば相当古いモデルだったはず。
でも本当に心を動かされ、瞼に焼きついています。
それからは、いつかインプレッサに乗りたいと思ってきました。
インプレッサでなくとも、割とSUBARU車好き。
インプレッサのデザイナーさん
どうですか?
名もなき一般人からの称賛ですが、デザイナー冥利に尽きませんか??
そんな車好きでなくとも、こんなに覚えているんです。
ブラボー!