昔、私がまだ20代立った頃に”ケイコとマナブ”って雑誌がありました。
もしかしたら、まだあるのかなあ。
”好きを仕事に!”っていうタイトルが表紙にでかでかとのっていた記憶があります。
そういうのを信じて、自分が何が好きかとか向いてるとか真剣に考えていた
若かりし時代が偲ばれますねー
私が若かった頃は、”人間頑張れば何でもできる!
出来ないのは努力が足りないからだ。能力差なんて努力で克服できるシロモノだ‼”
って雰囲気がありました。
でも今、能力や知能は遺伝が関係していると科学的にわかってきているみたいですね
あっつく、仕事で人生を燃焼させるのじゃー!って時代もかじったけれど
これまでの経験を踏まえ、そして世を眺めてみると、仕事で苦しんでいる人もたくさんいるわけです。
命を手放す人さえいる。
持ち前の能力差もあるというのに…。
管理してくる人間だって、実はそんな大したもんじゃない。
だって人間っていう、所詮動物だもの
政治家なんて動物度、すっごく高いんじゃない⁈
1997年 リリース 斉藤和義 ”ジユウ ニ ナリタイ” という曲に
こんなフレーズがあります。
”生きていくことなんて死ぬまでの暇つぶしさ”
結局、こんなスタンスで生きても構わないんじゃない?
気楽にさ。
今日もまた、とりとめもない文になっちまいました