こんばんは。

今日は仕事三昧でした!



毎週水曜日は朝の9時半から会議があるのですが、朝が弱い山本は9時25分まで寝ています。

今日も起きて5分で顔を洗ってすっぴんで会議に出ました昇天



このために伊達メガネを買ったと言っても過言ではない。










冬樹さんとの1回目のデートの後、

相変わらずLINEを1日に約1通のペースでやり取りしていました。



バレンタインのチョコをお渡ししていたので、それのお礼が送られてきたり、次回のお店はどうしましょうか?とか、時間はどうしますか?と細切れに連絡が来るので



1日1通で約1週間会話すると次のデートのお店と待ち合わせ場所が決まり、ちょうど当日が来るような感じでした。



2回目デートはディナーに行きましたにっこり

お店の候補は冬樹さんが3つ出してくれましたが、中でも雰囲気がとてもよさそうな和風居酒屋を予約して貰いました。



お店前で待ち合わせして席へ。

とても綺麗で凝った内装のお店だったので、なんだか京都にでも来たような、楽しい気分になりました花



ご飯の注文時、何を食べましょうか?と交互に食べたいメニューを言い合ってみたところ

かなり食の好みが似ていることがわかりました。



私が苦手なものは冬樹さんも苦手と言い、私が気になるなーと思ってたメニューを僕はこれが食べたいですと選ぶので、なんだか嬉しかったのを覚えています。







この日、1回目のデートに比べて冬樹さんは明らかにニコニコしていました。

会った時から雰囲気が柔らかかったですし、向かい合う席から様子を見ていてもずっとにこやかでしたニコニコ



今日は話しやすそうだな…と感じたので

私は1回目のデートまでに感じていた、ご家族関係の質問をこの機会にすることにしました。



「今、ご実家でご両親と同居されてると思うんですけど、結婚後は同居を望まないってプロフィールに書いてましたね。あれは何か理由があるんですか?」



こんな感じで聞いたと思います。



「あぁ、結婚したら家を出ることはもう両親に許可をもらってるんです。あと、僕が同居はしたくないんですよ。今すぐ出たいくらいなんで…。」



とこれまた意味深な回答が返ってきました。



「今お仕事場はご実家なんですもんね。別で暮らすというのはどういうイメージなんですか?」



「実家から車で数十分離れたところに暮らせればなと思ってます。今は同居ですけど、両親と仕事でも家でも顔を合わせるとなると離れた方がいいと思っちゃうんですよね。それに僕が休んでる日でも父は好きで働いているので、こちらの気が休まらなかったりと…思うところもあって。」



とのことでした。



やっぱり他人と長く一緒にいると疲れちゃう人なのかなー…と話を聞いていて思いましたが、問い詰めるように聞くのも難しくて、この話はこのくらいで終わりにしました。



農家というと義家族との同居がネックになるかなと思っていたものの、本人が嫌がっているということで心配ないんだなと確認できただけでも良かったです。



その後なにを話したかはもうだいぶ忘れたんですが(記憶力低くて…)、この日に

「僕子供は2人、欲しいと思ってるんです」

と冬樹さんが言っていたのは覚えています。



えっ2人…

と結構ひるんだんです。

私もう35歳ですからね。1人産むのだって、うまくいくか不安なのに。



「僕も歳だから、子供の父親として老けて見えないように、ジムに行ったりして若く見せようって頑張ろうと思ってるんです」

「おおー」



えっへん!と言わんばかりの感じで冬樹さんは言っていました。



そんなモチベーションがあるほど子供が好きには見えなかったので面食らいましたね。そもそも人嫌いっぽいな?と思ってたくらいなのに子供は好きなのかな…?



またまた彼のミステリアスな一面が増えてしまいました。







この日はお会計を割り勘にし

お腹いっぱいで約2時間、最後の方は店員さんに「お時間なので〜」と急かされる形で店を出ました。



たしかその時点で20時頃です。



まぁ予想通り、冬樹さんは店の前で

「ではまた」

と言って去っていきました。



まぁ2時間の中でいろいろお話しできたので、私は今回は満足していました。

ちょっと短いけど、前回よりは長いし。

今日は冬樹さんかなりニコニコしてて楽しそうだったし、良かったんじゃないかなーと思いながら帰りました。



この日は帰路の電車内で冬樹さんから

「楽しかったです!」

とLINEが届きました。



素直に表現してくれるのはいいですね。

なんだかちょっとずつ懐いてくれてる気もして私も嬉しかったですにっこり








つづく