こんばんは。

お風呂からお届けしております。



暖かいようでまだ室内は寒い

そんな季節ですね。

家の近所は白やピンクの梅がとても綺麗に咲いています花








今日は冬樹さんとの様子をまとめようと思います。彼とのお見合いは確認してみたら2/2でした。出会って3週間です。





一番最初にプロフィールを見たとき、

年収がやや低いと思ったものの

他の内容はすべて好印象だった冬樹さん。



見た目も爽やかな方で

笑顔もぎこちないですが可愛いですし

背丈もあって体格もいいです。



農業をされているとのことでしたが

朝から夜まで働き詰めという感じではなく

家事や育児のために仕事の時間を柔軟に調整できると書かれていたり、支え合っていこうという内容が多くありました。



お会いしたときは

シャイだなー…という印象でした。

今思えば、めっちゃ人見知りしてたんだと思います。表情が固くて口数も少ないし、質問も一生懸命考えて出してる感じでした。



仮交際成立後のファーストコールでも多くを話すことはなく、最低限の連絡だけ交わしましたし、その後のLINEも1日1回〜多くて2回で20文字に満たないような短文が送られてくるばかりでした汗うさぎ



でも私もそれくらいの距離感が最初は助かるなーと思っていました。



それに1回目のデート先はお店の提案もしてくれたりしたので、彼なりに頑張ってくれているんだなと思えていて。

私たちの距離感は周りから見ればドライだと思うのですがバランスが取れていました。








1回目のデートはランチですにっこり

彼が提案してくれたイタリアン。待ち合わせの30分前くらいにお店のあたりをうろうろしていたら、迷子っぽい彼と遭遇しました笑



会うのは2回目なのと、お見合いと違ってカジュアルな格好で行った私のこと、分からないかな?と心配したのですが目があったらすぐに近寄ってきてくれました。



のちに彼はこの時のことを相談所に

「待ち合わせに早くきてくれたのが好印象だった」と言っていたそうです。



彼はスポーツ観戦が好きということで、

普段どんなの見てるのー?とか、昔スポーツしていたの?というような

お見合いの延長のような会話をしました。



私からは弟が野球やってたよとか、私も柔道やってたよとかそんな話をしたような…。

もう記憶がおぼろげです昇天



ご飯を食べ終わって会話もまだこれからというタイミングでだいたいデート開始から1時間が経っていました。



すると時計を見て彼がひとこと

「時間ですね、お会計しましょう」

と店員を呼び出したんです。



えっ



時間…?!



お見合いだったのか…今日も!?



と動揺しましたが必死にそれを隠して

「あ、半分払いますー」と言うと

「いえ、僕が出します」と手早くお支払いもしてくれました。



じゃぁこのあと2軒目のカフェ代は私が払おう!

と思ってお店を出たら



「では、僕は駅あっちなので」

と彼は颯爽と去っていきました爆笑



ポカンとする山本。







この日、私は冬樹さんとのデート時間をだいたい2,3時間と見積もっていました。

その後、実家の母に会いに行く予定があったので、だいたい17時に行くね!と連絡してあったんですが予定より2時間巻いたのですぐに電話。



母と実家の最寄りで15時半に合流しました笑








相談所への当日のレポにも

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私と長時間は一緒にいられないのか1時間でさっと切り上げられてしまいました。

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と泣き言を書いて送りました。




焦らしの作戦だったのか何なのか、

彼の思惑はわかりませんが

私は食事自体は和やかだったし、もう1回くらい話してみないと何も分からんな!と思ったのでした。








つづく看板持ち