三男の野球もオフシーズンに入り

週末はもっぱら登山

近隣の1000m前後の低山が中心ですが

近くにも本当にいい山があります。

 

先日行った久須夜ヶ岳

毎日見ている山なのに登った事がなかった山

この山が珍しいのは

エンゼルラインという整備された道を頂上まで車で登った後

海抜0mまで先に下っていくという

通常登山の逆バージョンである事

そして下った先には小浜市の景勝地でもあり

遊覧船で訪れる蘇洞門がある

船では数回来たことがあったが

山からの景色は初めて

天気もよく素晴らしい景色が楽しめました

 

上海は5年ぶり

街がきれいになり、静かになったのが印象

かなり洗練されてきたように感じました。

 

母校も数十年ぶりに訪れ

その変わりように驚き

年月の経つ速さを改めて実感した

2泊3日の上海出張でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐松岳

土日の予定が

急に空き、天気もなんとかもちそうだったので

急遽長野にある

唐松岳へ

今年最後のアルプス

最高の天気にめぐまれました。

やっぱり山は最高です。


















不可能を可能に


【不可能を可能にしてきます。】

これは

三男が中学卒業式の時

最後のホームルームで

クラスメイトと保護者に向けてした

挨拶の一節。

高校でレギュラーになり

甲子園に行くという決意表明。


日本航空高校 石川の

野球部は一学年約30人

合計90人のチーム

入部する大半の子たちは

監督やコーチから目をつけてもらい

入部してくる特待生。


三男は自分から行きたくて

入部した一般入学。

入部したての頃は

ほとんど見てもらえず

弱気になり、

連絡が来た事もあった。


そこから少しずつ這い上がり

実績を残し、

新チームで背番号5

レギュラーで秋の公式戦に

のぞめるまでに成長した。


本日は

春の甲子園出場をかけた

秋の石川県大会二回戦

8-1コールド勝ち


勝ち進み甲子園出場を叶え

不可能を可能にしてほしい

と願っている。












土日に

長野県にある白馬岳へ一泊二日の山行にて

行ってきました。

 

ますは栂池からロープウェイに乗り

標高1700mにある栂池自然園へ

登山道はこの栂池自然園から始まります

 

8/末にもかかわらず

出発時の登山口で25度

おまけにほぼ日陰のないルートを歩くので

とにかく暑い

ルートも途中大きい岩が連続する急登もあり

中間地点にある標高2500m付近の

白馬大池についた時には

予想以上の汗をかき、かなり体力を削られる

暑さ対策をそれほどしてこなかった事に少し後悔

 

白馬大池からは

船越の頭~小蓮華山~三国境をへて白馬岳へ

この船越の頭からは壮大な稜線歩き

空を歩いているかのような景色を堪能し

アルプスのすばらしさを

思う存分堪能した最高の時間でした。

 

白馬山荘に一泊し

翌日は5時前に山小屋を出発

気温12度の中

白馬岳山頂から朝日が出るのを待ち

太陽にパワーをもらい下山

 

往復20km 体力削られましたが

天候も最高で

最高に楽しい山行でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/1~2 長野県茅野市にある

硫黄岳 横岳へ

今回は妻も一緒の山行

 

7/30登山口近くにある標高1800mにある

駐車場で車中泊

夜は気温20度 天然クーラーでの快適車中泊

 

8/1 6:30より登山開始

八ヶ岳は今回が初めて

苔がきれいときいていましたが

すばらしい自然林でした

ずっと緑茶の香りがしていてリラックス効果抜群でした

 

約5時間かけて頂上へ

樹林帯を抜けた後の眺望も最高

下界では気温35度のこの日、

山頂は気温18度 

 

この日は硫黄岳山荘泊まる

昼過ぎ山荘に到着し、食事をした後

妻は山荘に残し、一人横岳へ

なかなか急峻な山であり、落ちたら即アウトの

鎖場もありスリリングな山でした。

 

雲海に浮かぶ朝日も見れて最高の登山になりました。

 

8/末はソロで白馬岳へ行く予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滋賀県にある関西100名山のひとつ

武奈ヶ岳

家から1時間弱で行けて、

山行は往復4時間弱 

トレーニングにもってこいの山であり

ルートが歩きやすく

自然が多く残り

長い稜線歩きができる

数ヶ月に一度むしょーに登りたくなる山である。


今回も酷暑の中の登山

稜線歩き時の気温22℃

涼やかな風を浴びて

最高の風景を満喫してきました。


また次秋の紅葉を見に登ろうかなと思います。











連休初日 

日本百名山の一つ

福井県大野市にそびえる

荒島岳に登る。


4時起床し、車で約2時間

6時30分に登山口到着

この時間ですでに26℃ 暑い!

登りからかなりの急登

標高1000m付近までくると

美しいブナ林が広がる。

登山に行く目的はいろいろあるが

一つは自然に溶け込む事。

ブナ林は山行の中で

1番自然に溶け込める場所でもあり、

1番好きな空間である。

尾根に出ると

雪の残る白山が見える。

眺望が開け、また違う楽しみが広がる。

山頂に着くと持ってきたおにぎりを食べる。

平地で食べると普通のおにぎりが

山頂で食べると極上のおにぎりに変わる。

登山マジックである。

下山は急登だっただけに

一歩ずつ神経を使う。

登りは体力 下りは技術である。

標高が下がってくると

今度は暑さとの戦い。

下山時気温35℃

水分2.5リットル飲み干しました。

最近なかなか行けなかった登山

久しぶりに行って

疲れましたがやっぱり登山はいいなと

改めて思えた山行でした。


















現在高校2年生の三男は

能登にある日本航空石川で

野球部に所属している。

部員数総勢93名

毎日凄まじいレギュラー争いの中

野球中心の生活をしている。


今回も7/11から始まる

三年生にとっては最後の大会であり

甲子園をかけた夏大会の

ベンチ入り20名を選ぶ競争があった。

結果、三男は24名の登録メンバーには

選ばれたが、

最終の20名ベンチ入りメンバーには

選ばれなかった。


最終選考するための練習試合10試合は

毎週土日にほぼ観に行ったが

プレッシャーの中、

一生懸命にプレーをしている選手達が

素晴らしく輝いてみえた。

そして

心を強くし、メンタルを鍛える意味で

最高の環境であり

強豪校に行かせて良かったと改めて思った。


幸せに生きていくためには

へこたれない強いメンタルが必要。

辛い事、嫌な事、しんどい事

生きている限り必ずある。

そこを自分なりにどう乗り越えるか。

だれも助けてはくれない。

人生は

上がったり、下がったりの繰り返し。

乗り越えた先には

何か新しい自分、

良い事があると信じて進む事が

幸せを掴めるヒントではないかと

自分は思っている。







最近の休日はもっぱら登山

 

天気の良い日は近隣の登りたいリストに入っている

低山を早朝から登る

 

早朝のだれもいない登山道を歩く気持ちよさが半端ない

だいたい3~4時間ほどのコースを歩く

そして下山後の下山メシがこのうえなくうまい

 

三男の野球シーズンも始まり

野球観戦・登山・その他趣味で

休日もなかなか忙しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年から留学している次男と

長年在住する弟を訪ねて

9年ぶりにメルボルンへ


真夏のメルボルン

昨日は36度

真冬の日本から来ると体に応える暑さ


成熟と雑多 古いものと新しいもの

自然と建築 西洋とアジア

人種のるつぼであり

いろんなものがうまく混ざり合い

融合している都市メルボルン


次男もメルボルンでの生活にも慣れ

語学も成長し

人としての成長を感じることができた


弟は20数年こちらで住み

見た目も考え方もほぼオージー

弟家族とも久しぶりに再開

子供達も大きくなり

いろんな事を話し良い時間でした