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シーズン到来とはいえ、なんちゃって沢ヤなのでまだ泳ぎたくはない。
シャワークライムもまだ寒そうだ。そうなると近場の沢しか選択肢はない。
そんなわけで近場の高天谷へ行くことに。(因みに5月11日近場の沢クレン谷が今季最初になる)
メンバーを募ると全員で7人になった。
メンバー:かずぞうさん、まるちゃん、ササイ君、ジャック、N君、Miyukiさん、山童子

6月1日、高天彦神社からスタート。去年あった通行止め看板はなくなっていた。
高天滝手前から入渓。高天滝の埋まっていた部分が去年の台風で土砂が流れて昔のようになっていた。
埋まったままだとわりと簡単に直登できたが、今回は取り付き部分が少しいやらしくなっていたのでパスして右側のハシゴから巻いた。
次の堰堤滝は左から巻いたが、少し崩れたのかいやらしくなっていた。
次に出てくる10メートル滝。以前は単独でも直登したが、最近は怖くて直登できなくなった。
特に今回はラバーソールの沢靴だったので、茶コケが多くてとても滑りやすい。
右から高巻いて上からロープを下して後続を確保。
皆さんテンションを掛けながらも登ってきた。その後に出てくる小滝はすべて直登できる。
二股は流木などで分かりにくくなっており、そのまま右股へ行きそうになった。
かずぞうさんに言われて気が付いたので左股へ。
直ぐの滝もいつもなら簡単に登れるが、今回は滑りそうで怖かった。
後続にはロープを出して登ってもらった。
その後いくつか出てくる小滝を越え、最後は左側斜面から郵便道に出た。
金剛山頂上広場あたりで昼食後下山。

去年の台風で谷中に在った多くの木が流され、渓全体がかなりすっきりしたようだ。
このところ雨が降ってないので全体に茶コケが多く、フリクションが悪くなっていた。

ジャックの動画:https://www.youtube.com/watch?v=y2l4003l_VQ&feature=youtu.be